図工で「まぼろしの花」という学習をしました。
不思議な種から育つのは、だれも見たことのない、世界に一つだけの花です。花の形、色の混ぜ方などを工夫し、一人一人が個性あふれる作品をつくっていました。
学習後、ある子どもが「先生、今日は自分の思いを絵に表すことができて、とってもうれしいです。すっきりしました。」と、笑顔で語っていました。そんな言葉が自然と出てくる妻南小の子どもは素直で前向きで、すばらしい学びをしていると感じます。
自分の思いや考えを表す方法は、言葉だけでなく図画や音楽、体の動きなど様々な方法があります。目的や思いに合わせて、様々な方法で自分を表現できる人に育ってほしいと思います。
日本教育工学協会
学校情報化認定委員会より
学校情報化優良校の認定を受けました。
(2022.9)