南っ子広場

避難訓練(火災)

 1月28日(火)、火災を想定した避難訓練を行いました。子ども達は緊急放送に従ってハンカチで口と鼻をおさえ、3分ほどで全員が校庭に集合することができました。

 全員がそろったところで、消防署の方からの講話を聞きました。火災で最も怖いのは炎ではなく煙です。子ども達は自分たちの身を守るためにどのように行動するべきか、熱心に話を聞いていました。最後に、5・6年生の代表児童が消火器を扱い、消火訓練を行いました。今回学んだ知識と技術を生かし、一人一人が自分の命を守れるように取り組んでまいります。