学校ブログ

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鑑賞教室(狂言)

6月9日(月)狂言師2名による「狂言」の鑑賞教室が行われました。

始めに、狂言についての説明があり、狂言は今から650年以上前の室町時代にできたものであること、当時の将軍「足利義満」が支援者となったおかげで、その後も継承され続けていること、などを知ることができました。

また、狂言の基本的な動き(構え、すり足、立ち方、座り方)、演技「笑い」「泣き」等を教えていただきました。

上演された演目は、「柿山伏」でした。おもしろおかしい演技に、児童は爆笑しながらも、楽しく鑑賞していました。児童の豊かな感性が育まれる体験学習になりました。

狂言師の皆様、ありがとうございました。

(京都より遠路、茶小にお越しくださいました)