『110周年記念事業』のご報告です!

110周年記念式典。


 本校現PTA会長の古川誠会長が開式を宣言し、記念式典がスタートしました。

 そして、河原重樹実行委員長(写真左)があいさつをしました。学校の先生や保護者だけでなく、子ども達の教育に携わってくださる地域の人たちといっしょに110周年を祝いたいというお話でした。
 その次に、千田洋一郎校長(写真右)があいさつをしました。110年もの間の写真から、地域や保護者の支援の思いが伝わり、地域と学校が密接につながることの大切さにについて話されました。更に、校章には「社会を明るく照らす人になれ」という意味があることについても話されました。

 続いて、高鍋町長である小澤浩一町長(写真左)は、激動の時代を力強く生きながらも学校への尽力を惜しまなかった保護者や地域の方へ感謝するとともに、これからの時代を担う子ども達を教育していく大切さを願う祝辞を述べられました。
 それから、6年生2名が代表となってタイムカプセルを封印しました。その中には、10年後の自分・家族・友へ宛てた手紙が入っています。子ども達はもちろん、保護者や地域の方の手紙もカプセルに入れられました。封印をしたタイムカプセルは10年間、ひっそりと時が経つのを待ちます。そして10年後、120周年の際、自宅へ郵送される手はずになっています。はたして、どんなことを書いているのでしょうか。