学校の様子

「青少年の声を聴く集い」で発表

 
 8月7日に町の「青少年の声を聴く集い」が町文化会館で開かれ、本校からは6年生が6名参加し、新富町の未来について発表しました。
 この集いは、毎年行われているもので、町内の小・中学生が、自分の将来の夢や新富町の未来などについて考えていることを発表するものです。発表したり他の考えを聴いたりすることを通して、社会の一員としての自覚をもつようにすることを目的に開催されています。
 本校の6年生は「ワクワクする新富町の創造」と題して、6名が発表しました。
 1学期の総合的な学習の時間において、「こゆ朝市」に参加される方、思いをもって町内で生産活動をされている方などとの交流をしました。その過程で考えるようになったことを発表しました。単なる夢の発表ではなく、実際に関わった方々から感じ取ったことをもとにして、町の未来を創造する提案ができたのではないかと思います。
 2学期の学習の展開も、いまからワクワクして楽しみです。