今日の富田小
修学旅行
6年生は12月10日・11日で鹿児島県へ修学旅行に行ってきました。知覧特攻平和会館や平川動物園、維新ふるさと館などの施設を見学し、班別自主研修や桜島の有村溶岩展望台で鹿児島の歴史や自然を満喫しました。
特に知覧特攻平和会館では、語り部さんの話を聞いた後に実際の手紙やはちまきを見ることで、命の尊さを学ぶことができたと思います。
今回の修学旅行で学んだことを残りの小学校生活でぜひ活かしてほしいです。
【4年生】2学期最後の外国語の授業でアメリカのあそびをしました。
2学期最後の外国語の授業では、ALTの出身国アメリカのあそびの”リンボー”をしました。音楽に合わせて体をそらせながら竹の棒をくぐるというあそびです。竹の棒は徐々に低くなるので途中で棒に体が当たってしまい棒を落としてしまう人もいましたが、成功するとクラスみんなで拍手をして2学期最後の外国語を楽しく締めくくることができました。
調理実習がありました
5年生の家庭科の学習で調理実習を行いました。今回はご飯とみそ汁づくりに挑戦しました。
事前に調理の計画をしっかりと立て、出汁の役割について学んでから調理を行ったので手際よく進めることができました。
みそ汁は煮干しから出汁をとり、ご飯は鍋を使って炊きました。子どもたちも自分でつくった分、より一層美味しく感じたようです。
またお家でもごはんづくりにチャレンジしたい、という意欲が高まったようです。
集団宿泊学習【5年生】
10月22日(火)、23日(水)の2日間、5年生は青島青少年自然の家で、集団宿泊学習を実施しました。
1日目は雨天のため、予定していた追跡ハイキングが「室内オリンピック」に変更となりましたが、チームで協力し合って競技を楽しみました。キャンドルファイヤーでは、厳粛な雰囲気の中で自身や友達のことを静かに見つめたり、レクリエーションでさらに他者理解を深めたりすることができました。
2日目は天気も回復し、フィールドアスレチックを楽しみました。心地よい体の疲れを感じながら、協力したり励まし合ったりして課題をクリアしていきました。
多くの「気付き」に触れることのできた2日間でした。
【2年生】タブレット学習頑張っています
2年生では、様々な授業でタブレット使用して学習しています。
この日は、今月行った町探検で聞いた内容をロイロノートのシンキングツールで分類してみました。
フリック入力や色々な機能を使っています。使っていくごとにレベルアップしている子どもたちです。
次回から町探検の報告会をしたいと思います。
【3年生】マット運動頑張っています!
3年生は、体育の授業でマット運動に取り組んでいます。前転・後転に加え開脚前転や開脚後転などできる技が少しずつ増えてきました。自分の技を披露するだけではなく、友達の技を見て良かった所やアドバイスを言っており、4月から大きく成長しています。来週は得意な技をみんなの前で披露する予定です。
【4年生】読書の秋を過ごしています
4年生は図工でポップカードを作成しました。
読みたい本を選ぶところから始まり、読後の感想やおすすめポイントをまとめた後に、本の雰囲気が伝わるようデザインを考えています。
それぞれの本には、紹介するためのキャッチコピーを付け、読み手に面白さをうったえる素敵なポップカードが出来上がりました。
読書の秋として、今後も多種多様なジャンルの読書体験を増やしていってほしいと思います。
東児湯ハンドアップマイスター任命式
悲惨な交通事故から身を守るため、歩行者自らが横断歩道を渡る際に手を挙げて横断することを推奨する取組の一環として高鍋警察署が展開している「東児湯ハンドアップ運動」。
同運動の更なる浸透を図るため、このたび、富田小学校の6年生が「東児湯ハンドアップマイスター」に任命されることとなり、その任命式が行われました。
この機会を通して、学校及び集団登校のリーダーとして、交通安全の意識を高めてほしいと思います。
ミシンボランティア
今週は町の地域婦人連絡協議会の皆様が「ミシンボランティア」として5年生家庭科のサポートをしてくださいました。10月まで引き続きサポートをしてくださいます。
1学期には、「手縫いボランティア」として裁縫の基礎も教えてくださいました。
縫い方の助言のみならず、ミシンのアクシデント発生にも素早く対応していただいています。
本活動に際しては、生涯学習課が日程調整や配置等をコーディネートしてくださいました。
ありがとうございました。
非行防止教室
9月2日~4日の3日間、各学年において非行防止教室を開催しました。
宮崎北警察署の署員の方を講師に迎え、「万引き等の生活にある身近な犯罪」「インターネット・携帯電話の危険性」「薬物乱用防止」「ネット犯罪」等をテーマにお話しいただきました。
子どもたちも自分の知っていることをつぶやきながら、真剣に考える場面が見られました。
ご家庭でも話題にされていることが多いかもしれませんね。