学校日記(令和6年度~ )
5年 日産追浜工場見学(オンライン授業)
9月5日(火)
今日の社会科の学習で、日産追浜工場見学(オンライン授業)を行いました。
日本の工業生産に対して、とても興味津々な子ども達は、目を輝かせながらオンラインでの自動車工場見学をしていました。
自動車ができるまでの工程や電気自動車やe-POWER(イ―パワー)の先進技術についても知ることができ、ものづくりについて「人」「もの」「こと」のつながりが大事だあると学びました。
現地に行かなくても、学ぶことができる。
ICTを活用するよさを実感しました。
運動会に向けて~先生方も頑張ってます~
9月4日(月)
子どもたちが安全に運動会の練習に取り組めるように…と、今日の放課後、先生方が協力して、テント設営の準備をしました。
午後4時を過ぎても日差しは強く、なかなか大変な作業でした。
先生方も子どもたちが安全に運動会の練習に取り組むことができるよう、頑張っています。
運動会に向け発進!!
9月4日(月)
9月に入っても暑い日が続いています。
今日も、熱中症警戒アラートが発令されていました。
昼休みの外遊びも見合わせるため「今日も外遊びができない…」とがっかりしている子どもたちもいます。
子どもたちの気持ちもよくわかるのですが、しかし、最優先は子どもの命です。
子どもたちもきっと理解してくれていると思います。
そんな中でも、運動会に向け少しずつ準備が始まっています。
3・4年生は、赤白2団に分けるための参考にするタイムを測定していました。
暑さ対策は…とみてみると、タイム測定前の子どもたちは藤棚の陰で待機し、走り終わった子どもたちは運動場の南側にできた木陰で待機していました。
3・4年生の先生方が連携し、子どもたちの暑さ対策を講じていました。
いろんな工夫をしながら、運動会に向け、安全に練習を進めていきたいと思います。
運動場で行う体育の時間にも、休息を入れ、水分補給を行っています。
この時期、水筒は必須です。
登校前にお子様が水筒を持っているかどうかお声掛けいただけると幸いです。
ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
今日は防災の日~避難訓練を行いました~
9月1日(金)
今日は防災の日ということで、本校も地震を想定した避難訓練を実施しました。
【避難前の学級での指導の様子】
今年度は、安全教育担当の先生が受けられた研修をもとに、例年実施していた避難訓練の計画を全職員で見直し、内容を一部変更して実施しました。
一番の違いは、避難までに余震が3回あるパターンにしたことです。
これまでの避難訓練は、1回目の揺れが収まったらすぐに屋外へ避難していましたが、大地震の場合、数回余震が繰り返されるため、すぐに避難をするのは危険なのだそうです。だから訓練の際も、数回の余震に対応する練習をするのが望ましいのだそうです。
このことを受け、今回の避難訓練では、余震3回後に避難することとしました。
3回の余震の間、机の下に入り、机の脚をしっかりと握り、じっとするのは大変なことですが、子どもたちは自分の命を守るための行動を取っていました。
また、私たち教職員は要救護者への対応も同時に訓練することにしました。
本来は運動場に避難し、避難後の全体指導を行いますが、今日は運動場がぬかるんでいるため、体育館での指導に変更しました。
多くの方が震災で尊い命を失っています。
くり返し訓練を行うことで、自分の命を守れる確率は上がると思っています。
ぜひ、今日の避難訓練についてお子さんと話をし、「わが家の防災」についても考えてみてはいかがでしょうか。
2年生~タブレットを使った国語の授業~
8月31日(木)
今日の3校時、2年生のろう下を通ったら、楽しそうな光景が目に入りました。
教室に入って見ると、タブレットを手に、何やら相談したり、発表したりしていました。
電子黒板を見ると、地図のようなものが映し出されていました。
どうやら道案内の学習をしているようです。
子どもたちは板書された説明の仕方を参考に、自分で考えた道順をタブレットを使用しながら説明する学習をしていたのです。
【タブレットに示された道順を見ながら、友だちの説明を聞いてます。】
【担任の先生もグループに入り学習を進めています。】
一人に一台ずつ用意された端末には担任が作成した地図が配布されており、子どもたちはそれを活用しながら、一人一人自分が考えた道順を発表します。
自分の好きな色を使って道順を記せ、何度でも修正できます。
道順が可視化されるので、聞いている方にもよくわかります。
紙は使わないので、地球にもやさしいです。
ICTを活用することのよさを感じました。