キャリア教育文部科学大臣表彰校(平成28年度) 日向市立財光寺小学校 |
☆ R5年度「学校評価」ついて
令和5年度 学校経営ビジョンに基づき、「児童・保護者・教職員・学校運営協議会委員」のそれぞれの立場でご意見をいただき「学校評価」としてまとめました。
いただいた意見を真摯に受け止め、令和6年度に生かしていきます。
→こちらをクリック! R5 自己評価書及び学校関係者評価書.pdf
給食コーナー
7月12日の給食
今日の給食
クリームポタージュ ウインナーそえ野菜 ドッグパン 牛乳
今日は、子ども達が喜ぶウインナードッグでした!
初めからコッペパンに切りこみがあり、そこにパンの長さほどのウインナー(15㎝以上はあったと思います)とキャベツを挟むのです。ウインナーにはケチャップが絡めてあり、とても美味しかったです。
7月11日(木)の給食
今日の献立
スタミナ納豆丼 中華スープ 麦ご飯 牛乳
昨日、7月10日は7と10で「なっとう」・・・『納豆の日』というのをご存知でしたか?
先日は南蛮の日、ゴロ合わせは色々あるようですね。
今日の給食は、ひきわり納豆とキムチが仲良く味合わせしたスタミナ丼でした。
今日は、朝から久しぶりの真夏日より☀
暑かったので、大豆パワーで、子ども達も元気モリモリになったかな?
7月10日(水)の給食
今日の献立
夏野菜のぺペロンチーノ ごぼうサラダ コッペパン 牛乳
今年は、雨が少ない梅雨だなア~と、思っていましたが、7月に入って雨の日が多くなりましたね。
例年に比べると涼しい夏ですが、夏は、今日のようなさっぱりとしたメニューがうれしいです。
1学期の給食は、あと6回です。(今年は、19日の終業の日も給食があります)
7月9日(火)の給食
みそ汁 チキン南蛮せん切りキャベツ 麦ご飯 牛乳
きのう7月8日は、7と8で「なんばん」・・・・・・・・「チキン南蛮」の日!ご存知でしたか?
チキン南蛮は、延岡市が発祥の地ですね。
今日の給食を楽しみにしている児童がたくさんいました。
美味しかったです❤
7月5日(金)の給食
今日の献立
たなばた汁 ゴーヤチャンプルー 麦ご飯 牛乳 たなばたぜリー
明後日、日曜日は「七夕」ですね。
7月7日の夜に、天の川にかかる橋を渡って、織姫と彦星が1年に1度だけ会うということができる・・・という伝説があります。
今日のたなばた汁は、ビーフンで天の川を作り、切り口が星の形をしたオクラや花型のかまぼこがちりばめられてありました。
ぜりーには流れ星が☆☆☆
子どもたちも喜んで食べていたようです。
願い事をするなら、何をお願いしますか?☆
7月4日(木)の給食
今日の献立
トマトクリームシチュー カラフルサラダ マヨネーズパン 牛乳
今日のカラフルサラダの食材は、黄色や赤のピーマンとキャベツやキュウリの緑色でした。
トウガラシの仲間で、辛くない種類のものがピーマンです。
緑色のピーマンは熟す前に収穫したもので、完熟すると赤色や黄色などに色が変わるそうです。苦みがあるので好き嫌いが分かれる野菜の一つですが、さっと湯がいて食べると苦みがおさえられるそうです。
今日のサラダはさっぱりした味付けでピーマンの苦みは全然気になりませんでした。
夏はさっぱりしたものがいいですね。
7月2日(火)の給食
今日の献立
タイピーエン へべズドレッシング和え 黒糖パン 牛乳
「タイピーエン」という料理を知っていますか?
タイピーエンは、肉、魚介類、野菜などを春雨と合わせたスープで熊本県の郷土料理です。
もともと、中国では縁起の良い料理として昔からお祝いの席で出されていたものが、明治時代に日本に伝わり、独自の工夫を加え、熊本県の中華料理店が提供するようになったそうです。給食のタイピーエンは、八宝菜と中華風春雨スープが合体したような味でとても美味しかったです。
7月1日(月)の給食
今日の献立
なめこ汁 とり肉の甘辛煮 麦ご飯 牛乳
今日は、「わかめ」について、給食一口メモよりお伝えします。
わかめは、海の中で潮の流れに身を任せ、ゆらゆら揺れながら育ちます。
成長すると、長さ1から2メートル、幅40から50㎝位まで大きくなります。
わかめと言えば、緑色のイメージですが、実は海の中では、うす茶色をしています。
どうして違うのでしょうか?それは、収穫後の湯遠しという処理によって、色が変化するからです。湯に通すことで、うす茶色から緑色に変化するのだそうです。
わかめにはカルシウムがたっぷり含まれていますが、今日のなめこ汁は、残さず食べたでしょうか。
7月に入りました。夏休みまで給食は13回しかありません。
子どもたちが、給食をモリモリ食べてくれることを期待します。
6月24日(月)の給食
今日の献立
こめこのクリーム煮 ゴーヤサラダ コッペパン 牛乳
ゴーヤはグリーンカーテンなどの日よけとしても栽培しやすい野菜といわれています。
別名「にがうり」ともいわれ、苦い味が特徴なので、苦手な子どもも多いようです。
しかし、ゴーヤはウイルスから身を守ったり、血管や筋肉を丈夫に保ったりするビタミンCたっぷりで、夏バテ対策には最高の野菜だそうです。
今日のゴーヤサラダは、苦みがなくさっぱりしていて食べやすいお味でした。
6月21日(金)の給食
今日の献立
とうふの中華煮 きくらげのあえもの 麦ご飯 牛乳
明日6月22日は「夏至」ですね。
夏至は、一年中の中で一番昼間が長い日です。
今年の梅雨は雨は少なく、さわやかな風が吹いて空気がカラッとしていて過ごしやすいですね。本当なら、教室は蒸し暑くて食欲がなくなってくるこの時期ですが、今年は子ども達も食欲モリモリのようです。
6月19日(水)の給食
今日の献立
もずく丼ぶり ニラ玉スープ 麦ご飯 牛乳
ご飯の上におかずをのせたり、かけたりして食べる、カツ丼、天丼、牛丼、親子丼など「どんぶりもの」のことを、『飾り飯』といい、室町時代に考え出されたそうです。
この飾り飯は、お客様や、遠い旅から帰って来た人を迎えるときの、おもてなしの食事としてよく出されたそうです。
今日は、飾り飯「もずく丼」でした。
初めて口にする味でしたが、とっても美味しかったです。
6月14日(金)の給食
野菜のカレー煮 ひじきのサラダ コッペパン 牛乳
今日の野菜のカレー煮には、細かく刻んだ高野豆腐が入っていました。
高野豆腐とは、スポンジを硬くしたみたいに乾燥させたお豆腐のことです。高野豆腐は周りのおいしい汁を吸いこんで閉じ込めてくれるので、口に入れた時、ジュワーと美味しさが広がります。
今日は、カレーの風味がジュワーっと広がりましたよ。
6月11日(火)の給食
八宝菜 中華あえ 麦ご飯 牛乳
八宝菜というと、うずらの卵が何個入ってるか?
「いただきます」と、同時にうずらの卵をスプーンで探し個数を言い合っていた子どもの頃を、ふと思い出しました^^;
八宝菜と中華あえ、優しい味付けで美味しくいただきました。
6月10日(月)の給食
マロニースープ 野菜コロッケ ミルクパン 牛乳
「パン」は、ポルトガル語だってこと知っていますか?
1543年にポルトガル船が日本の種子島に流れ着き、その後、ポルトガル人との南蛮貿易が盛んになる中で、パン、カステラ、ビスケット、コンペイトウ、ボタン、カルタなどポルトガル語がもとになる日本語がたくさん生まれたそうです。
学校給食では、ミルクパン、黒糖パン、米粉パン、コッペパン、マヨネーズパン・・・などいろいろな種類が食べられますが、どれもそれぞれの風味があって美味しくいただいています。
今日は、コロッケをパンに挟んで食べた子もいたかもしれませんね。
6月6日(木)の給食
今日の献立
ごもくうどん 千切大根のサラダ 減量マヨネーズパン 牛乳
今日は地域の民生委員、児童委員の方たちが朝から本校に来られていました。
話し合いや授業を参観されたあと、給食を各学級に入って食べていただきました。
子ども達も、知っている方がいたりしてうれしかったようです。
また、「学校給食」を喜んで食べていただきました。
6月5日(水)の給食
ハヤシライス カミカミサラダ 牛乳
6月は「食育月間」です。
食育とは、心や体の健康を守るために、食べることについて色々な教育を行うことを言います。栄養のバランスや規則正しい食事を心がけること。そして、作ってくれた人へ感謝の気持ちをもつのは大切なことですね。
今日のハヤシライスは子ども達の大好きなメニュー
残している児童は、ほとんどいませんでした。
6月3日(月)の給食
キムタクごはん ひむかスープ 麦ご飯 牛乳
子どもたちの大好きな混ぜご飯です。
「キムタク」って?
木村拓哉を想像しますよね・・・
これは、キムチとタクアン・・・略して「キムタク」のことみたいです。
豚キムチ炒めにタクアンが入った感じのものを自分でご飯に混ぜて食べるのですが、なかなか美味しかったです。
5月30日(木)の給食
つみれ汁 たけのこの卵とじ 麦ご飯 牛乳
「たけのこ」のお話
~給食センターの給食一口メモより~
たけのこの旬は春です。
給食では、4月と5月に採れたてのたけのこを使います。農家の方が、採れたばかりのたけのこを湯がいて給食センターまで届けてくれます。たけのこは10日ほどで硬い竹になってしまうので、土から次々に頭を出すたけのこを採るのは大変です。また、たけのこは、そのままでは硬いので、掘りたてのたけのこを米のとぎ汁で1時間ほど湯がきます。米のとぎ汁にはたけのこを柔らかくする働きがあるからです。湯がいたたけのこは、管理温度が大変で、皮をむいて水につけておかないと一晩で腐ってしまいます。美味しく食べるためには、手間暇がかかっているんですよ。
また、4、5月に採れたたけのこは加工して缶詰に保存し、1年間おいしくたけのこを食べることができます。
作ってくださる方に感謝して残さず食べましょう。
むかばき学習に行っている5年生も、今日は山で竹皮に包まれたおにぎりを美味しくいただいたことと思います。
財小は、明日、遠足のため給食はありあません。
天気も良いし、子どもたちは、遠足が楽しみでワクワクしているようです(^^♪
5月28日(火)の給食
じゃがいものそぼろ煮 かりかり梅サラダ 麦ご飯 牛乳
最近、スーパーでも梅のコーナーを見かけます。
小梅、大梅のそばには、赤シソの葉、角砂糖、酢、塩、リキュールなど、加工用に色々なものがそばに置かれていますね。
お弁当に入れるすっぱい梅干しは、疲れた体を元気にしてくれたり、食欲を増進させたり、お腹の調子を整えてくれるそうです。また、お弁当を腐りにくくさせてくれる殺菌作用もあるそうです。これから暑くなる季節に大活躍ですね。
今日の、サラダには小さく刻んだカリカリ梅がさっぱりした風味で美味しかったです。
5月24日(金)の給食
親子丼 中華風ポテトサラダ 麦ご飯 牛乳
学校給食では、食事のマナーを教えるために、丼ものやカレーなど、ごはんにかけて食べるおかずの時は、お皿が用意されます。
お皿にご飯を入れて、おかずをかけて食べています。
子どもたちは、ご飯に何かをかけて食べるものは大好きのようで、食べ終わるのが早いです。今日も美味しくいただきました。
5月22日(水)の給食
今日の献立
わらびのみそ汁 豚肉とレンコンの甘酢炒め 麦ご飯 牛乳
この季節、山や野に芽を出す「山菜」
わらび、たけのこ、ぜんまい、たらの芽、ふき・・・
山菜には腸内環境を整えてくれる「食物繊維」がたくさん含まれるものが多いそうです。
せっかくなので、山菜独特の苦みや香り、食感を味わってみましょう。
5月20日(月)クイズの答えは ③番の30回 でした!
5月20日(月)の給食
今日の献立
千切大根のかわり煮 かみかみサラダ 麦ご飯 牛乳
食事をよくかんで食べると、体にたくさんいいことがあるそうです。
例えば、よくかむと唾液が出て食べ物と混ざり、消化を助けたり、むし歯になりにくくすると言われています。また、口やあごの発達をよくするとともに、よくかむことによって食事の時間がたっぷりとれるので、食べすぎを防ぐこともできるそうです。
さて、クイズです。
食べるときに何回かんで食べるのがいいでしょうか?
①10回 ②20回 ③30回
答えは、明日のお楽しみ
学校給食一口メモより・・・
5月17日(金)の給食
カレーうどん バンバンジー 減量コッペパン 牛乳
子どもたちは、カレーと名のつくものが大好きです。
今日は、カレーうどんを喜んで食べていました。
めん類の時は、コッペパンが小さいサイズになりますが、お腹いっぱいになりました。
5月15日(水)の給食
いわしのトマト煮 ブロッコリーのドレッシング和え さといものポタージュ
チーズパン 牛乳
イワシには、ビタミンDがたくさん含まれているそうです。
ビタミンDは、カルシウムを骨や歯まで運んでくれる大切なお助けマンなんだそうです。
今日の給食は、チーズパンに牛乳、イワシのトマト煮でカルシウムとビタミンがたっぷりで栄養のバランスが感じられました。
5月10日(金)の給食
魚のネギソースかけ そえ野菜 わかたけ汁 麦ご飯 牛乳
今日のお汁の名前は「若竹汁」です。「「若竹汁」という名前が生まれた時のお話を、給食センターより寄せられた一口メモより引用します。
~~昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。その村では、春には山や海においしいものがいっぱい採れました。ある日、おじいさんは山へたけのこほりに、おばあさんは海へ貝採りに出かけました。おばあさんが海で貝を採っていると、そこに大きなわかめがざぶんざぶんと流れてきました。早速家に持って帰り、大きな鍋でわかめとたけのこでお汁を作ることにしました。一口飲んだおじいさんとおばあさんは、「な~んとうまい汁なんじゃ!」と、感動し汁の名前を考えることにしました。「わかめとたけのこ」「わかめとたけのこ」とつぶやいているうちに、おじいさんがひらめきました。「そうだ!わかめとたけのこの汁で『わかたけ汁』にしよう!」それからというもの、春になると採れたてのわかめとたけのこを食べて、ますます元気なおじいさんとおばあさんでした。~~
昔から、わかめとたけのこはよく組合わせて食べられているそうです。
わかめに含まれるアレルギン酸は、たけのこの繊維を柔らかくするそうで、旬のもの同士の組み合わせには素晴らしい効果があるということです。
昔の人の知恵ってすごいですね。
5月9日(木)の給食
チリコンカン アスパラサラダ 黒糖パン 牛乳
学校の給食で食べる黒糖パンは、ほんのり甘い香りで生地がしっとりしていて、私は大好きです。
私自身、家庭では、大豆を使った料理を食べることが少ないので、学校給食で、色々なバリエーションの料理が食べられて嬉しいです。
令和元年5月8日(水)の給食
チキンカレー 海藻のゆかりあえ 麦ご飯 牛乳 子どもの日デザート
今日は、令和初!子ども達の大好きなカレーでした。
5月5日「端午の節句」のお祝いデザートもあり、とても喜んで食べていました。
クリームソーダー味で、とっても美味しかったです。
が、デザートに行きつくまでに、海藻とゆかりに苦戦していた子が多かったのも事実です(-_-;)
給食の行事食には、「子ども達が幸せになりますように!」と、願いが込められているそうです。ありがたいですね。
4月26日(金)の給食
今日の献立
かつおの角煮 けんちん汁 たけのこご飯 牛乳
カツオは、群れで海を季節ごとに移動する魚で、春に太平洋岸を北の方へ上って行くときに獲ったものを初カツオといい、秋に水温が低くなったために暖かい方へ戻っていく時に獲るものを戻りカツオというそうです。
初カツオはさわやかでさっぱりとした味わい、戻りカツオは餌をたっぷりと食べているために脂がのって、こってりとした味わいです。
カツオは“勝つ男”(勝男)に通じるので、昔は縁起の良い魚として、食べ物に様々な願いを込めていたそうです。
さあ、明日から10日間のGWです。
家で食事を作る人は大変ですが、それぞれに素敵な休日をお過ごしください(*^_^*)
4月24日(水)の給食
たけのこの煮もの 千切大根の酢の物 麦ご飯 牛乳
ゆでたけのこを切った時の、節についている白いものは「チロシン」というアミノ酸の一種で、体内で「ドーバミン」や「ノルアドレナリン」など、能や神経の情報伝達に欠かせない物質を作る材料になるため「チロシン」は、やる気をアップさせる効果があると言われているそうです。
今が旬のたけのこ!給食では、子どもたちが食べやすいように小さくきった煮物でしたが、歯ざわりや香りが十分楽しめました。
ご家庭でも食卓の一品にいかがですか?
★4月19日(金)のアスパラガスクイズの答えは 「3番 たけのこ」でした(^^♪
4月19日の給食
今日の献立
ミンチカツ 添え野菜 カラフルスープ コッペパン 牛乳
クイズです!
アスパラガスの育ち方が似ている野菜はどれでしょう?
①にんじん ②きのこ ③たけのこ
答え? それは来週のお楽しみです(^^♪
アスパラガスも今が旬の野菜です。
疲れをとったり肌をきれいにするアスパラギンという成分が含まれているそうですよ❤
4月18日(木)の給食
今日の献立
ハヤシライス マセドアンサラダ 麦ご飯 牛乳
子どもたちに人気のあるハヤシライス!!
みんな喜んで食べていました。
4月17日(水)の給食
あんかけちゃんぽん 中華あえ 減量コッペパン 牛乳
ちゃんぽんとコッペパンとで、お腹いっぱいで食べきれなかった児童もいたようです。日向市の学校給食センターでは、1日に5700人分もの給食を作っています。心を込めて作った給食を、好き嫌いせず残さず食べてくれるととても嬉しいそうです。
お家では、甘えてわがままを言っても、学校では嫌いなものでも、我慢して残さず食べている子どもがいると思います。お家でも、ほめたり励ましたり、給食の話をたくさんしていただけるとありがたいです。
4月16日(火)の給食
いわしうめみそに そえ野菜 たけのこのみそ汁 麦ご飯 牛乳
カルシウムたっぷりのイワシ <*)) >=<
梅みそ風味で、とても食べやすい味でした。
今が旬のタケノコのみそ汁も春を感じながらいただきました。
4月12日(金)の給食
あつあげの中華煮 バンサンスー 麦ご飯 牛乳
昨日入学した1年生も、今日から給食がスタートしました。
6年生が準備してくれた給食を、喜んで食べていましたが、お箸を使いにくそうにしている児童もいたようです。 お家でも、できるだけお箸を使って食事をし、上手に使えるようになるといいですね。
今日の給食
ユーリンチー キャベツの塩もみ 中華スープ 麦ごはん 牛乳
今日は中華メニューでした。
ユーリンチーは、鶏のから揚げに、ネギやキャベツの入った甘酢ソースがからめられていて、ご飯が一段と美味しく進みました。
明日は、入学式のため残念ながら給食はありません。。。。。
今日の給食
ドライカレー たまごスープ ナン 牛乳
ナンの形は、インドの神様とされている象の顔の形であることをご存知ですか?
パンと同じように、小麦粉を水で練り、天然の酵母で発酵させて作るそうですが、生地がしっとりとしていて、ドライカレーにつけて食べると、とっても美味しかったです。
子どもたちも喜んでいただいていました(*^_^*)
4月8日(月)の給食
むぎごはん、肉じゃが、ひじきあえ、牛乳
いよいよ新年度の給食がスタートしました。
給食は、子どもたちが元気に大きくなるために、栄養バランスを考えて作られた食事です。
好き嫌いせず、モリモリ食べて元気な体と心をつくれるよう、学校では見守っていきたいと思います。今日、子どもたちは新しい学級で、新しい先生と新しいお友だちと、ちょっぴり緊張しながらも楽しそうに食べていました。
3月22日(金)の給食
今日は今年度最後の給食でした。1年間、美味しく栄養バランスのとれた献立を考えて下さった栄養士さん、作って下さった調理員さん、届けて下さった配達員さんの方々をはじめ、たくさんの人達に感謝の気持ちを伝えたいと思います。今日はパンにミートソースをはさんで食べました。みんな大きな口で、パンを美味しそうにほおばっていました。お祝いデザートもついて、おなかいっぱいになった子ども達は元気良く昼休みに遊びに行っていました。
給食ホームページをご覧になって下さった皆様、ありがとうございました。また来年もよろしくお願い致します。
3月20日(水)の給食
今日のめひかりは、延岡沖でとれたものでした。新鮮な魚を食べることができるのは、とてもありがたいことです。めひかりは骨が柔らかいので、油で揚げれば骨まで丸ごと食べることができます。甘酸っぱい南蛮酢に漬けられ、とても柔らかく食べやすかったです。今日も美味しくいただきました。
3月19日(火)の給食
この時期新玉ねぎが美味しくなりますね。今日はパスタに使われていました。
玉ねぎは通年使われるお野菜ですが、あの茶色の皮は、干して乾燥させ長く保存できるようにしてあるからだそうです。この時期の葉付きの白っぽい色をした玉ねぎは、水分が多く甘くて生食にも適しています。今日は、春キャベツやアスパラなど春の味覚を感じることのできるパスタを感謝して頂きました。
3月18日(月)の給食
今年度の給食も、残すところあと1週間になりました。今日は子ども達の大好きなカレーライス!ある学級の子どもは、「おかわりじゃんけんで負けて悔しかったです~」と残念そうに言っていました。グリーンサラダも大きな野菜がごろごろと入っていて栄養満点でした。今日も感謝していただきました。
3月15日(金)の給食
今日のパンは米粉パン。しっかりとした歯ごたえで、かむとじゅわっと甘みが広がるように感じます。栄養たっぷりの豆豆五穀スープでは、豆や野菜をあたたかいスープとともに美味しくいただくことができました。今日もごちそうさまでした。
3月13日(水)の給食
「今日の給食は?」「フルーツポンチ!やったー!」という子ども達の声が聞こえてきました。甘めの黒糖パンに、ほくほくのじゃがいもと鶏肉のトマト煮。フルーツポンチはデザート感覚で、やっぱり子ども達には人気なようです。今日も感謝していただきました。
3月12日(火)の給食
今日はかみかみジャージャー丼でした。「ジャージャー」というのはお肉と味噌を炒めることを言うそうです。かみかみとあるのは美々津の千切大根が食材で使われているからです。大根を細く切って天日干しにすると、甘みが増し味がしみ込みやすくなります。ふつうは日が経つにつれ黄色く変色しますが、美々津産のものは冷蔵庫で保管されているため、1年中真っ白です。そんなおいしい食材が私達の住む地域にあるということを誇りに思います。とても美味しく頂きました。
3月11日(月)の給食
今日の給食には、ベトナム料理の「フォー」が出ました。お肉で出汁をとったスープに、お米の粉で作った平たい麺が入っているものです。ツルツルっと食べやすく、体の温まる料理でした。今日も感謝していただきました。
3月8日(金)の給食
今日はここ最近にしては、少し肌寒い日でした。献立の「ごま豆乳鍋」を見て、体があたたまりそうでなんだか嬉しかったです。冬の間は鍋料理を食べることも多いですが、久しぶりに野菜や豆腐、お肉のたっぷり入ったお鍋を頂いた気分で美味しかったです。今日も感謝していただきました。
3月7日(木)の給食
今日のメニューのひむかナポリタンは、ひむかと銘打ってあるように、普通のナポリタンスパゲティとは一味違っていました。具材の野菜に、切干大根が使われていたのです。柔らかいイメージのナポリタンですが、しゃきしゃきとした歯ごたえがありました。また、この地域では「なば」と呼ばれる椎茸も入っていました。地産地消の給食で、今日も感謝していただきました。
3月6日(水)の給食
煮物などでおなじみの「さといも」は、日本にはとても古くからあるいも類です。じゃがいもやさつまいもが日本に伝わるより1000年も前から食べられていました。さといもには、ヌルヌルしたぬめりがあります。このぬめりには食べたものの消化をよくしたり、免疫力を高める働きがあります。また、体の中から塩分を外に出す成分もあるので、高血圧に効果があるのだそうですよ。今日は煮物で、たくさんの野菜とともに美味しくいただきました。
3月5日(火)の給食
アメリカでは3月1日に豚の命に感謝し、お祝いする行事が行われるそうです。
今日のとんかつに使われている豚肉にはビタミンB1が多く含まれ、疲れた体を元気にしてくれる働きがあります。また、イライラを押さえ心が落ち着く働きもあるそうです。とんかつに添えられているキャベツは胃腸を守ってくれる野菜です。市内の小中学校で同じメニューを頂いています。受験を控えている中学生の笑顔の花咲く春がきますようにとの願いも込められた今日の給食を感謝して頂きました。
3月4日(月)の給食
3月3日はひなまつりでした。みなさんのご家庭では、桃の節句のお祝いはどうしているでしょうか。今日の給食には行事食として、ちらし寿司やひなあられがでました。春の訪れを感じる菜の花和えも、とても美味しかったです。桃の節句は、昔から受け継がれてきた子どもの幸せを願う行事です。これからも、その文化を受け継いでいきたいですね。今日も感謝していただきました。
3月1日(金)の給食
今日から3月に入りました。インフルエンザなどの流行も落ち着き、昼休みにはあたたかい日差しの中で遊ぶことのできる日も増えてきました。ただ、季節の変わり目こそ気温の変化に負けないよう、体調を整えることが大切です。今日の給食では、バーガーパンに照り焼きチキンと野菜をはさみ、子ども達はボリューム満点バーガーをほおばっていました。もりもり食べて元気に体を動かし、強い体を作りたいものです!今日もごちそうさまでした。
2月28日(木)の給食
今日のさつま汁は鹿児島県を代表する郷土料理です。
「さつま汁」とは、鹿児島県のさつま鶏を使うことで名付けられたそうです。
江戸時代の薩摩藩で、武士の戦闘意欲の高揚を目的に、鶏を闘わせて負けた鶏を野菜と一緒に煮込んで食べたのが始まりとされているとのことです。
今日は宮崎県産の鶏肉(桜姫どり)を使って作られていました。
感謝していただきました。
2月27日(水)の給食
給食で使われている玉ねぎは、収穫後1年中使えるように乾燥して貯蔵されます。今日はいつもの玉ねぎとは少し違う、葉付き玉ねぎを使ったサラダでした。
葉付き玉ねぎは9月頃に種をまき、2~4月に出荷されます。いつも食べている玉ねぎと比べて、葉付き玉ねぎは甘みが強く、鼻にツンとくる刺激臭がないのが特徴です。この違いを感じることができたか、子どもたちに聞いてみたいと思います。
今日も感謝していただきました。
2月26日(火)の給食
千切り大根のような乾物は、干すことで栄養価が上がると聞きます。今日の大きいおかずに使われている千切り大根は、柔らかく煮てあり味もしみていてとても美味しかったです。
もうすぐ3月。日中暖かい日も増えてきました。季節の変わり目に体調を崩すことがないようにしたいものです。今日も美味しく頂きました。
2月25日(月)の給食
今日は卵と鶏肉の入った親子うどん。親子丼はよく食べますが、うどんは珍しく感じますね。
色々なアイデアで、給食のメニューもバラエティに富んでいます。子ども達のために、献立を考えて下さっている栄養士の先生方にも日々本当に感謝です。今日もごちそうさまでした。
2月21日(木)の給食
ヨーグルトは牛乳に乳酸菌を混ぜて固めたものです。ですから、栄養は牛乳と同じようにタンパク質やカルシウムが豊富です。花粉症予防にもよいという説もあります。本校児童にも花粉症対策で眼鏡をかけている児童もおります。
そのまま食べるだけでなく、いろんなアレンジをして食べたいものですね。
今日も美味しく頂きました。
2月20日(水)の給食
今日は炒めナムルに使ってある「もやし」の話です。「もやし」という名前は「萌やす」。つまり「芽を出させる」という言葉から名付けられました。昔は薬として薬草の本にも紹介されていたようです。豆を発芽させた野菜で、豆の時にはなかったビタミンCなどを含んでいます。今日の炒めナムルは、あまり食べたことのないメニューのようでしたが、手に入rりやすいもやしは、様々な調理法で家庭でも美味しく頂くことができますね。今日も感謝していただきました。
2月19日(火)の給食
大根は、今日の給食のようにサラダのような和えものや煮物、汁物などあらゆる料理に使われます。大根がとても美味しい季節ですが、白い根の部分の方が多用されています。しかし、葉の部分の方がビタミンやミネラルが多く含まれますので、こちらもお漬物や油炒めにして食べたいものです。
今日も感謝して頂きました。
2月18日(月)の給食
寒い時期は、朝の起床がつらくなるものですね。寒さに負けない体をつくるため、また1時間目からの学習をスムーズにスタートさせるためにも、朝ご飯がとても大切です。それというのも、脳は寝ている間も働いているので、朝目覚めたときにはエネルギーが不足している状態で、体温も下がっているからです。栄養バランスのとれた朝ご飯をしっかり食べて登校してほしいものです。
22日はお弁当の日です。親子で、今から栄養バランスのよいメニューを考えるのも楽しいものですね。 今日も感謝して頂きました。
2月15日(金)の給食
今日の給食では、地産地消の食材として「きんかん」がでました。宮崎県の特産品で『たまたま』というブランドをよく耳にすることもありますね。皮ごと食べることができ、皮の部分が甘くビタミンCも多く含まれています。ビタミンやカルシウムも含まれているきんかんは、昔から風邪予防やせきどめとしても知られています。太陽の光をたくさん浴びて育った日向のきんかん。甘酸っぱくて美味しかったですね。今日も感謝していただきました。
2月14日(木)の給食
今日はバレンタインデー。いきな計らいで、ハート型のハンバーグにみんなニコニコ笑顔になりました。「人の話を伝えるように聞くこと、自分の気持ちをわかってもらえるように人に伝えること。」は、今の財光寺小学校の児童の課題でもあります。
今日は、そんなことを思いながら感謝して頂きました。
2月13日(水)の給食
今日はいちご&マーガリンがついていました。ジャムは色々な作物から作られますが、りんご、みかん、いちご、ぶどうなどの果物が多いですね。ジャムは古くからあった食べ物です。果物のままよりも、さとうなどと煮てジャムにした方が長い間保存できるので、作物のとれない冬でも体に必要なビタミンをとることができ、病気にならない体を作ることができたのだそうですよ。今日も美味しく頂きました。
2月12日(火)の給食
今日のおかかマヨネーズ和えに使われていた千切大根は、日光や風などにあてて、食べ物の水分を抜くという方法で作られたものです。昔から伝えられてきた保存方法の一つです。たくさん収穫したものを腐らせず、長持ちさせるだけでなく、うま味や栄養が増えます。宮崎は、冬場に雨と雪が少なく、地形上乾燥した風が吹きやすく、日照時間も長いので、日本一の生産量を誇ります。生活の知恵から受け継がれてきたこの食材をいろんなメニューで食べたいものですね。
今日も感謝して頂きました。
2月8日(金)の給食
今日のうどんすきに使われている「白ねぎ」のお話です。「ねぎ」は和食に欠かせない食材であり、「白ねぎ」は太くて甘みがあり、鍋や焼き鳥などに重宝されています。深いところで土寄せをして日に当たらないように育てたものです。寒い時期には、ほくほくのお鍋でトロッとした白ねぎを食べたくなります。今日のうどんすきも、うどんに野菜にお肉をしっかり食べ、体を温めることができました。ごちそうさまでした。
2月7日(木)の給食
今日のマーボー豆腐に使われている豆腐は「畑の肉」と言われている大豆の搾り汁である豆乳ににがりなどの凝固剤を入れて固めたものです。
作り方の違いで木綿豆腐、絹ごし豆腐、ソフト豆腐、充填豆腐といった種類があり、さらに油揚げや厚揚げ、がんもどき、焼き豆腐、高野豆腐等が作られます。
タンパク質や脂質を多く含み、不足しがちなカルシウムや鉄分も含む健康的な食品です。いろんなお料理にして食したいものです。今日も感謝して頂きました。
2月6日(水)の給食
今日のそえ野菜に使っているカリフラワーは、キャベツやブロッコリーと同じアブラナ科の野菜です。つぼみの部分を食べる花野菜で、日本で作られているほとんどが白いのものですが、紫色やだいだい色の品種もあります。サラダやピクルスをはじめ、揚げ物、炒め物、煮物など、いろいろな料理で食べられます。しっかりと味のついたカレーマヨ焼きと一緒に、野菜の甘みを感じながらいただくことができました。今日もごちそうさまでした。
2月5日(火)の給食
ハヤシライスやカレーライスは子ども達の人気メニューです。寒い中、給食委員会の児童が、食器返却や残食を片づけたりするのですが、今日はご飯の残食がなく、用意していたビニール袋をかけたバケツをひっくりかえして「今日は残した人がいませ~ん。」とニコニコ顔で報告してくれました。先日の節分の日の恵方巻きの大量廃棄がニュースでも報道されていましたが、いろんなところで食事を十分にとれない人もいることを考えると、心が痛むものでした。
このような残食がない日が続きますように…。今日も美味しく頂きました。
2月4日(月)の給食
2月3日は節分でしたが、みなさんは家で豆まきをしたり、恵方巻を食べたりしましたか。給食では、大豆を黒砂糖でコーティングした節分まめが出ました。大豆は「畑の肉」と呼ばれるように、たんぱく質が多くふくまれ栄養たっぷりの食材です。しっかりかんで美味しく食べることができました。今日もごちそうさまでした。
2月1日(金)の給食
今日から2月に入りました!寒さはまだまだ続きそうですが、少しずつ春の気配を感じられる月となりそうです。これからも油断をせず、インフルエンザや風邪の予防にもしっかり努めていきたいですね。そのためには、バランスのとれた食事や運動、早寝早起きなどの生活習慣を整えることもとても大切です。残さず食べて、元気な身体をつくりましょう。今日も美味しくいただきました。
1月31日(木)の給食
今日はごぼうをたっぷり使ったサラダでした。歯が生え換わり始めている1年生には少々食べるのに時間を要しましたが、食物繊維が多くあるので、腸の働きをよくし便秘解消や大腸がんの予防、コレステロール値の上昇を防いだり、風邪を予防する葉酸も多く含まれているそうです。調理方法を工夫しながら、この時期食べるといい食材ですね。今日も美味しく頂きました。
1月29日(火)の給食
学校給食のパンは、今日のマヨネーズパンの他に減量コッペパン、減量黒糖パン、減量ミルクパン、米粉パン、バーガーパン、チーズパン等があります。
パン工場は毎朝4時には操業を開始し、9時には各学校へ配達に出発するそうです。学年によって1つのパンの重さが違うので、数量を間違えないように気をつけて下さっているとのことです。おかずを挟んで食べるメニューの時は切り込みが入っていたりと本当に感謝です。今日も美味しく頂きました。
1月28日(月)の給食
今日はシチューのようなまろやかなクリームソースを、ごはんにかけて頂きました。鶏肉や野菜がたくさん入っていて、寒い日には体をあたためてくれそうなメニューです。大根のサラダも、歯ごたえがよくシャキシャキとした食感で、美味しく頂きました。
今日もごちそうさまでした。
1月25日(金)の給食
今日は、キーマカレーをドッグパンにはさみ、ボリューム満点!でした。ふわふわスープにはたっぷりの野菜とふわふわのたまごで味わっていただくことができました。
今日もごちそうさまでした。
1月24日(木)の給食
毎年、1月24日から30日は『全国学校給食週間』です。学校給食の長い歴史を振り返り、食べ物のありがたさや、給食に携わる人たちに感謝するものです。
本校でも朝の健康観察のあと、各クラスで、給食に感謝しようと学習を進めました。給食を作って下さる給食センターの方々、配送してくださる方々等への感謝の言葉を寄せ書きにして贈る予定です。
今日の給食も美味しく頂きました。本当に感謝です。
1月23日(水)の給食
お米の粉を使って作られた“米粉パン”は、モチモチとした食感と甘みがあり、子ども達にも大人気です。食べごたえのあるマロニースープと、かぼちゃやキャベツなどの野菜もたくさん入ったタッカルビとで、今日もモリモリと食べることができました。
1月22日(火)の給食
今日のキムチ汁はピリ辛で、この寒い時期には体も温まるメニューでした。
キムチには、健康に関係する栄養成分が多く含まれています。
そのため、キムチは別名「薬効の宝庫」ともいわれるほどだそうです。
キムチは発酵食品なので、加熱されると乳酸菌は大丈夫?と思うかもしれませんが、生きている乳酸菌は、腸内の善玉菌を増やし悪玉菌を減らしてくれ、死んだ乳酸菌は、腸内の悪玉菌を体の外へ、排出してくれる効果があるそうです。
栄養をとり、睡眠をしっかりとって、風邪やインフルエンザにかからないようにしたいものです。今日も感謝して頂きました。
1月21日(月)の給食
今日はみそ味のシチューでした。日本で昔から使われている調味料の一つです。みそはとても栄養価が高く、いろいろな働きがあります。それは、血の流れをよくすること、おなかの悪い菌を取り除いてくれること、体の疲れをとること、がんの予防になること、食欲がわくこと、などいいことづくしです。みそ汁をはじめ、今日のようなシチューにも合いますね。フルーツクリームは子ども達も大喜び。パンにはさんで、美味しく頂きました。
1月18日(金)の給食
日本料理は「目で味わう」とも言われて、見た目の美しさや盛り付けにとても気を使います。給食ではできませんが、おでんを家庭で作る時には大根に「かくし包丁」を入れます。「かくし包丁」は材料の見えない所に切り目を入れて、姿や形をきれいに保ったままでも煮えやすく、また、味もしみこむようにするための工夫です。そうすることで、食べる時にもおはしだけで食べやすくなります。食材を美しくおいしく料理すること、そして食べる人のことを気づかう心を私たちも大切にしていきたいですね。
今日も感謝していただきました。
1月17日(木)の給食
オーロラと聞いて思い浮かべるのは寒い夜空にかかるきれいなカーテンのオーロラではないでしょうか?料理のオーロラソースは、フランス語で「明け方」の意味があるそうです。ベシャメルソースにトマトやバターを加えたもので、オレンジ色と明け方の空の色が似ていることからオーロラソースと呼ばれるようになったそうです。
お魚のフライに絡めてあり、とても美味しく頂きました。
ところで、今日は阪神淡路大震災の日です。まだ夜が明けきれぬ暗闇と寒さの中、未曾有の震災が起きたこと、忘れてはならないことですね。
防災用品や食料の備蓄品等のチェックをし、実際に備蓄品を使った食事をしてみるのも防災活動になるのではないでしょうか?
1月16日(水)の給食
今日は牛肉に卵の入った牛玉丼。おつゆの味もしっかりついていて、ご飯と具がよくからみあって、子ども達もペロリと食べることができたようです。シーチキンのおひたしでは、青菜も入っており、栄養バランスのとれた身体に良い献立でした。寒く、インフルエンザも流行し始めている今日この頃。強い身体を作り、風邪ウイルスをふきとばせると良いです。
今日も美味しく頂きました。
1月15日(火)の給食
空気が乾燥していますね。学校でも加湿や換気、マスク着用、手洗い、うがい、アルコール消毒等の対策を講じていますが、それでもインフルエンザにかかる児童が増えてきています。体力、免疫力を高めるためにも、食事はきちんと摂りたいものです。栄養に配慮して作られている給食は本当にありがたいと思います。今日は残食も少なく、児童、職員等の体内にしっかりと取り込まれていることと思います。睡眠、食事をしっかり摂って、学年末に楽しい思い出を作ってもらいたいと思います。今日も感謝していただきました。
1月11日(金)の給食
日本では1月7日に邪気を払い、無病息災を願って春の七草を炊き込んだおかゆを食べる風習があります。七草は実際にビタミン類が豊富で消化促進、熱や血圧を下げる効果があります。現代ではお正月のごちそうで疲れた胃を休める意味もあります。今日は栄養たっぷりの雑炊でした。
「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」ではありませんでしたが、たまねぎ、にんじん、大根、白菜、小松菜、ねぎ、水菜の7種の野菜が入っていました。今日も感謝していただきました。
1月10日(木)の給食
今日は寒い日でも身体があたたまりそうなトマト鍋。あたたかいスープとともに、たくさんの野菜や肉団子が入っていました。この時期は、ご家庭でも鍋料理を食べる機会は多いのではないでしょうか。1つの鍋をみんなで囲んで、わいわいと会話を楽しみながら食べる時間も、大切にしたいものです。
今日もごちそう様でした。
1月9日(水)の給食
今日の給食では、みんなが勉強や運動でどんどん伸びて出世していくようにと願いをこめて「ぶり」が使われていました。また、紅白なますはお祝いが続く縁起の良い料理です。お雑煮は本来、元日の朝に初めてくむ水を使い、歳神様へのお供えもちを煮たもので、神様の力をいただくという意味がこめられています。このように、新しい年を迎えたこの季節ならではの行事食を給食で味わうことができるのは、とても幸せなことですね。今日も美味しく頂きました。
1月8日(火)の給食
あけましておめでとうございます。冬休みは楽しく過ごせたでしょうか?
クリスマスや大晦日、お正月、昨日の七草がゆ等々、いろんな食材でそれぞれのご家庭での食事を楽しまれたのではないでしょうか?
ところで、休み明けには、朝起きるのが辛かったり、だるさや眠気が取れないということがあるかもしれません。生活のリズムを整えるには「早寝・早起き・朝ご飯」が基本です。本校で実施中のメディアスリープタイムのファミリールールも活用しながら、早く生活のリズムが整えられるといいですね。
3学期の最初の給食でしたが、残食も少なく、美味しく頂きました。
12月20日(木)の給食
今日は2学期最後の給食でした。
クリスマス料理として、日本では定番の鶏肉を使ったからあげと、クリスマスカラーの緑と赤のピーマンのマリネ、そして調理員の方々がハートや星の形に型抜きしてくださった人参の入ったスープでした。こんな心遣いが児童や職員に笑顔をもたらしてくれます。心から感謝しながらいただきました。
12月19日(水)の給食
今日の給食にはなんと一足早く、クリスマスデザートがついていました。卵や小麦粉、乳製品を使わずに焼いたふんわりとしたスポンジと、ココアクリームで作られています。子ども達はとても嬉しそうにケーキを食べていたようです。今年の給食もとうとう明日まで。子ども達の健康と栄養バランスを常に考えて下さっている給食センターの方々、関係者の方々には本当に感謝する日々です。今日も美味しく頂きました。
12月18日(火)の給食
今日の給食にはみかんがついていました。みかんの栄養をとるには、皮をむいた後どんな食べ方をするのが一番良いのか知っていますか。薄皮をむいたり、すじをとったりする人もいるかもしれませんが、そのような事をせずにそのまま頂くのが一番良いのだそうです。みかんにはビタミンCやクエン酸が入っていて、風邪の予防や肌荒れを防いだり、体の疲れをとったりする効果があります。また、みかんの薄皮や白いすじには食物繊維やビタミン類がたくさん入っています。みかんが美味しい季節。栄養を上手にとることができると良いですね!
12月17日(月)の給食
今日は子ども達からも人気の米粉パンでした。しっかりとした歯ごたえで少し甘みがあり、子ども達も残すことなくしっかり食べていました。スープには野菜や豆が入っていて、栄養たっぷりのあたたかいおかずでした。大根サラダには鮭フレークも入っていて、とても食べやすかったです。今日も感謝して、頂きました。
12月14日(金)の給食
日本は四方を海で囲まれ、魚に恵まれています。各地域で捕れた魚を鮮魚として利用するだけでなく、その土地の風土や食文化を背景に、保存方法として魚の練り製品が考えだされたそうです。加熱方法の「蒸す」「焼く」「茹でる」「揚げる」によって、種類が違い、味や食感などもちがってきます。今日はとびうおのすり身のつみれを入れたお汁でした。今日も感謝していただきました。
12月13日(木)の給食
今日のそえ野菜は、カリフラワーとブロッコリーでした。ブロッコリーにはビタミンCや、貧血を予防してくれる葉酸や鉄、おなかの調子をよくする食物繊維も豊富です。1年中、市場に出回っていますし、冷凍のものもありますが、冬が旬の野菜です。朝方の寒さと日中の暖かさで、体調管理も難しいのですが、元気でいるためにも、旬の野菜を頂けることに感謝です。
12月12日(水)の給食
今日はご飯の上に豚キムチをのせて食べる丼ぶりでした。少しだけピリ辛のキムチと豚肉の組み合わせが美味しく感じました。中華コーンスープは、ふわふわの卵がたっぷりと入ったスープで、体が温まりました。今日も感謝して頂きました。
12月11日(火)の給食
今日はポトフでした。ポトフというとなんだかおしゃれな感じですが、日本でも同じような料理があります。それはおでんです。
ポトフはフランスの家庭料理で、にんじん、玉ねぎなどのたっぷりの野菜と肉やソーセージなどを長時間かけて煮込んで作ります。今日は、鶏肉とベーコン、冬野菜のかぶやれんこんなどでつくられていました。寒い日でしたので、本当にありがたかったです。今日も美味しくいただきました。
12月10日(月)の給食
麦ごはん 牛乳 へべす鶏 割干し大根のみそ汁
へべす鶏には、緑色のへべすが黄色になった「ゴールドへべす」をすりおろして使っているそうです。緑色の時よりまろやかな酸味に変わります。またみそ汁に使っている割干し大根は、縦割りに大根を切って天日干しにしたものです。水分が13~15パーセントにしたものなので、独特のうま味があるそうです。生の大根よりもカルシウムやビタミンが豊富です。日向の味を、今日も美味しく頂きました。
12月7日(金)の給食
今日のチリコンカンに使われている大豆は「畑の肉」といわれるようにたんぱく質をたくさん含んでいるため、血や肉や骨をつくるもととなります。
日本では大豆を使って豆腐、納豆、きな粉、しょうゆ、味噌、大豆油等の製品がつくられています。ところが、国内でとれる量はたった6%程度のため、大豆の多くは外国産にたよって製品がつくられています。給食で使う大豆はいつも国内産だそうで、とてもありがたいことです。子どもたちに人気のパンでもあり、今日はニコニコ顔がたくさん見られました。感謝です。
12月6日(木)の給食
今日のさばのゆずみそ煮に使われているゆずには、ビタミンCが豊富に含まれています。なんと、みかんの5倍、レモンの3倍なのだそうです。程よい酸味と良い香りで、魚の生臭さを消し、料理をひきたててくれています。また、ゆずは、お風呂に入れても身体を温めてくれ、美肌効果やアロマ効果も絶大です。冬に大活躍のゆずを使ったさばのみそ煮もですが、これぞ和食という栄養のバランスも考えられた今日の給食を美味しく頂きました。
12月5日(水)の給食
今日はあっさりとした具だくさんのちゃんぽんに、野菜がたっぷりとれる中華サラダでした。
最近12月だというのに暖かい日が続いていますが、これから訪れそうな寒波が心配です。毎日しっかり食べて、風邪や病気に負けない丈夫な身体を作っておきたいですね!
今日も美味しく頂きました。
12月4日(火)の給食
白菜や大根、小松菜はよく給食の食材として使われますが、冬が旬のお野菜です。白菜は漬けものや鍋ものに多用されますが、今日はごま和えでした。
白菜は塩分を体外に排出するカリウムなどが多く、大根は今の時期が甘く、葉にもたくさん栄養が含まれています。小松菜にはカルシウムや鉄分が豊富です。
旬のお野菜を使った給食を、今日も美味しく頂きました。
12月3日(月)の給食
今日は中華でおなじみのホイコーローに、米で作った朝鮮半島の餅である”トック”が使われたスープでした。トックは、日本で食べるだんご汁のだんごより柔らかい感じの食感でした。ふわふわのマヨネーズパンとともに、美味しく頂きました。
11月29日の給食
今日はキムチを使ったスパゲティでした。キムチといえば韓国を連想しますね。
キムチは韓国人にとっては欠かせないもので、家庭でもレストランでも、何も言わなくてもキムチがテーブルに並べられるそうです。11月の終わりから12月にかけて、家族・親族が集まって1年分のキムチ作りをする「キムジャン」が行われ、専用冷蔵庫で保存してあるそうです。
日本でも、梅干しやラッキョウを漬けたり、お味噌を手作りしていたり、白菜漬け、蕪漬け、干し柿作りをしているところもありますね。それぞれの国や地域の食文化を大切にしたいものです。今日も美味しく頂きました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   | 4   |
5   | 6   | 7   | 8   | 9   | 10   | 11   |
12   | 13   | 14   | 15   | 16   | 17   | 18   |
19   | 20   | 21   | 22   | 23   | 24   | 25   |
26   | 27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   |
宮崎県日向市比良町3丁目22番地