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まん延防止等重点措置適用時の音楽指導

 現在、宮崎県にはまん延防止等重点措置が適用されており、音楽の授業では大きな声で歌うことやリコーダー、鍵盤ハーモニカの演奏等について自粛を求められています。では、音楽の授業はどのように進めればよいのでしょうか。今日、1年生と2年生で音楽の授業がありましたのでのぞいてみると、それぞれ工夫を生かして取り組んでいました。
 1年生は、音楽室で打楽器のみを使って「きらきらぼし」の演奏、2年生は、鍵盤ハーモニカの代わりにタブレットで「バーチャルピアノ」を使って演奏の練習をしていました。
 できる限りの工夫をして、子どもたちの学びを止めないようがんばっています。