ブログ

思い出のランドセルギフト

卒業した後のランドセル、どうしていますか?

捨てきれずに、押入れの奥にしまい込んでいるご家庭もあるのではないかと思います。

 

さて、本日、塩見小の卒業生が来校しました。

現在は、宮崎西高校の1年生です。名前はUさん。

以前、そのUさんからある提案を受けました。

それは、使い終わったランドセルを教育機会がない外国の子どもたちに寄贈するというものです。その活動を6年生に紹介したいということでした。

これは、高校の授業の一環というわけではなく、Uさんとその仲間が自主的に行っている活動だそうです。

私はその志に深い感銘を受けました。

そこで、6年生にぜひ話をしてほしいと思い、今日の来校になりました。

 

Uさんは、プレゼンテーションで6年生に語り掛けます。

「卒業後、ランドセルはどうするつもりですか?」

その問いかけから「寄付」という選択肢があること。

ランドセルの寄付を通して世界の子どもたちの教育の機会を支える活動のこと。

アフガニスタンの教育の現状。

Uさんは、穏やかに、でも真剣に6年生に語り掛けます。

Uさんは、最後に次のように語り掛けました。

『ランドセルを寄付するということは、6年間一生懸命勉強して、友達と遊んで、笑ったり泣いたりした「思い出」を、次の誰かの「未来」につなぐという選択です。』

この話を聞いた子どもたちがどんな選択をするかは自由です。

でも、役目が終わったランドセルの選択肢として、新しい方法を示してもらいました。

 

 

どのように贈ればいいかは、また後日案内があります。

「誰かの未来につなぐ」という選択をしてみようと思うご家庭は、ぜひご協力をお願いします。