トップページ

盛りだくさんの2月16日

 先日2月16日(木)は終日にわたり、盛りだくさんの1日でした。

 午前中は「小学部の今年度最後の参観日」で、各学級で授業と懇談会が行われました。

【左:6年社会/右:4年体育】

 その間、2校時には中学部の富山先生が、初期研修の一環で学級活動「思春期の心と体の変化」の研究授業を行いました。

 また、お昼休みには、県法人会主催の「税に関する絵はがきコンクール」で、6年の児玉紗夏さんが県優秀賞を受賞しましたので、校長室で伝達表彰式を行いました。

 そして、15時30分からは、渡辺産婦人科の渡辺恵美薬剤師を講師に招き、「学校保健委員会」を実施しました。その中でも、日本の子宮頸がんのワクチンの接種率の低さと死亡率の高さから、子どもたちの世代に負の遺産を残さないためにも、ワクチンの効果を正しく理解する教育の必要性を指摘されました。