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千の漢字も一字から

3年生の教室では漢字の学習です。

筆順や使い方などを確認しながら、みんな一生懸命学習していました。

さて、問題です。

小学校ではどれくらいの漢字を学習するかご存じですか。

小学校6年間で、なんと「1026文字」を学習します。

6年間でこの数の漢字をマスターするのですから、子どもってすごいですね。

なかには、漢字を覚えるのが苦手という子もいるでしょう。

何度も書いて覚える、いろんな使い方で覚える、イメージで覚えるなどなど、自分に合った覚え方を早く見つけたいですね。

その中でも筆順や字形は大切です。

「あとで覚えればいいや」なんて考えていると、後からつけが回ってきます。

まさに「千の漢字も一字から(千里の道も一歩から)」

今日習った漢字は、今日のうちに覚えていけるといいですね。