作品選

9/3 宮日新聞 若い目

牛のつめきりに

6年 大賀 美依

 今日は、お父さんといっしょに牛のつめきりに行きました。

 私は、よくお父さんの牛のつめきりについて行くのですが、最近は、日がとっても暑いのと、虫がとっても多いので、虫よけをしっかりぬって、日かげのところでの農家さんの家の牛のつめを5頭切りました。

 お父さんは、とってもあせをかいていたのに、がんばっていてすごいなぁと思いました。

 よくつめきりについて行くと、牛のつめの部分の名前をお父さんがくわしく教えてくれるので、私は、最近新しいことをたくさん覚えてきました。

 今日は、2頭ほどの、つめを切るときに私は、牛のしっぽを持っていました。

 なぜかというと、牛のしっぽは、毛がかたく、顔などにあたると、とっても痛いので、お父さんにたのまれたように、しっかり持ちました。

 少しお手伝いができたのでよかったです。