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こんにちは。25日(水)に道徳の研究授業がありました。

 5年2組で道徳の研究授業がありました。
 「稲むらの火で 村を救え」という資料での 勉強でした。
江戸時代末期(1854年)巨大地震によって引き起こされた大津波が村々を
おそったとき、避難場所の目印にと、貴重な稲むら(刈り取った稲を積み重ねたもの)
に火をつけ、多くの人々を救ったのが、浜口梧陵(ごりょう) という人でした。
 
 子どもたちは 資料から 梧陵の人柄について 意見を出しました。
そして、自分の経験談 「命を大切にしたこと」を 語ってくれました。
 
 子どもたちには 自他の生命を大切にしようという気持ちが高まったことと思います。 
 よくがんばりました。(^O^)(^O^)