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学校からのお知らせ

うれしいお客さんが来てくれました

 一昨日本校の出身で女子ラグビー日本代表の黒木理帆さん
がお母様と一緒に来校してくれました。昨年来校してくれた時よ
りまた一段と逞しくなった姿を見て,本当にうれしい限りでした。
今年の春からは大学に進学し,ラグビーのクラブチームに所属
しながら,レギュラーメンバー入りを目指すそうです。東京オリン
ピック,そしてその先を目指してしっかり頑張ってほしいものです。
がんばれ,理帆さん!!!!

2分の1成人式

20歳の成人までちょうど半分の節目を迎えた、4年生が2分の1成人式を行いました。式では、将来の夢を発表したり、これまで自分を支え、育ててくれた家族への感謝の気持ちを手紙や歌で精一杯伝えました。感謝の手紙を家族に読み、手渡す場面では、たくさんの家族がこれまでを振り返り涙する姿が多く見られました。すばらしい、感動の2分の1成人式となりました。

発表集会

2月の発表集会は、6年生の発表でした。

6年生と言えば!!ソーラン節。

とても気合いの入ったソーラン節に、とても感動しました。

その後、「旅立ちの日に」の合唱でした。
6年生の歌声に乗せて、6年生から在校生へのメッセージビデオが流され
もうすぐ卒業なんだなと思うと
胸が熱くなりました。


あと1ヶ月で、卒業。
凛とした6年生の姿に感動した発表集会でした。

忘れてはいけない絆の日(地震・津波避難訓練)

8日(水)は、地震・津波の避難訓練を行いました。
普段の避難訓練は、事前に実施時間を子どもたちに知らせますが、今回の訓練では、実施時間は知らせず、「今日のどこかで避難訓練があります。」ということと、非難の際の注意事項を知らせていました。
急に地震が起きた際に、とっさに判断して命を守る行動をとる力を伸ばすことをねらいとした訓練でした。

掃除時間中、突然「訓練です!訓練です!」とアナウンスが入りました。
子どもたちは放送にしっかりと耳を傾け、机の下にもぐったり床に手をついて安定した姿勢をとったりしていました。
「近隣公園に避難しなさい。」とアナウンスが流れると、高学年の児童が低学年の児童に「こっちだよ。」と声をかけたり、手をつないだりして避難する姿が見られました。頼もしい高学年の姿に感心しました。

いつ地震が起きるかは分かりません。どういう状況にあっても、自分の命を守るための行動をすばやく取れる子どもたちでいてもらいたいものです。

 
    【校長先生の話を真剣に聞く児童】

なわとび週間

1月22日~2月2日まで、なわとび週間でなわとび運動を行っています。業間の時間を使って、音楽に合わせ、前跳び・後ろ跳びなどいろいろな跳び方をしています。最後にはチャレンジタイムで自分の好きな跳び方を練習しています。一人ひとり、目標をもち一生懸命に取り組んでいます。2月2日には、なわとび記録会が行われます。