寺迫小ブログ

星 授業研究会

算数の研究授業


  本日、授業研究会を行いました。
  本校では、今年度「自ら考え、主体的に学習に取り組む児童の育成」を研究主題に、そして「活用する力を高める算数科学習指導の工夫を通して」として、算数科の研究に取り組んでいます。今日は、今年度6回目となる研究授業を、4年生の梶原教諭が行いました。
  授業は、平行四辺形のかき方を考え、それを説明するという内容でした。子どもたちは、三角定規や分度器を使ったり、コンパスを使ったりして、それぞれ平行四辺形の特徴を考えながら作図をしました。その後、ペアやグループでお互いに作図の方法について説明し合い、全体で練り合いを行いました。次は、ひし形の定義や性質について学習します。