寺迫小ブログ

学校 冬の自然

 本日、4年生は理科の時間に「冬の自然」の学習をしました。  
 4年生は、男子7名、女子5名の計12名で、みんなとっても仲よしです。きょうは、4人1グループの3班に分かれて、校庭の木々や生き物の様子を観察しました。
 
 子どもたちは、気温や水温を調べたり、校庭のサクラやセンダンの様子を調べたりしながら、秋と比べてどのような変化が見られたかをノートに記録していきました。 
 調べたことをもとに、秋のころに比べて気温や水温が低くなっていることや植物が枯れたり動物が姿を見せなくなっていることを発表し合いました。
 サクラの冬芽を見つけて、春に向けた準備をしていることに気付いた班もありました。まだまだ寒い寺迫小ではありますが、サクラの冬芽から「春近し!」を感じ取っていました
  

冬の自然観察

サクラの冬芽