R4寺迫小ブログ

税の大切さについて学ぶ 〜租税教室〜

6年生は、社会科で公民的資質を高める内容を学習します。

皆さん、ご存知でしたか。

6年生の社会科は、公民(憲法や国会・行政など)についての学習を学期始めに行うのです。

なぜ、憲法が必要なのか、そして日本の現状がどんなものであるか。

その後、歴史を学ぶことで、歴史と政治・社会の関連性をより深く理解できます。

今日は、大事な税に関する学習です。

今回は県税事務所の方にお越しいただき、専門家からのお話をしていただきました。

税がないと、いったいどんなことが困るのか。

児童は自分なりに仮説を立てながら、学習に臨んでいました。

そして、DVD視聴。

真剣な表情で見ていました。

児童にとって実感の伴う内容だったので、より税に対する理解が深まったようです。

 

そして、1億円との出会い・・・

県税事務所の方が持ってこられた1億円のレプリカの入ったアタッシュケースに、児童は驚いていたようです。

 

児童の興味・関心を高めていただいた授業となりました。

県税事務所の皆様、貴重な体験をさせていただき、誠にありがとうございました。