日誌

1か月が過ぎました

 新学期から1か月。大型連休中も大きな事故やけがの報告がなく、ほっとひと安心でした。それでも、連休明けの子どもたちはどことなく疲れている様子です。(大人も同じかもしれませんが・・・)せっかく身に付いた学校生活のリズムを少しでも早く取り戻してほしいものです。
 さて、メディアの報道では、北海道で30度を超える暑い日が記録されるなど、春を通り越したような陽気が続いているようです。大雨や冷夏など、今後の社会生活に影響が出ないことを祈るばかりです。
 学園では、そうした様子とは裏腹に、春の花が満開です。

 技術員である徳田先生の渾身の作品が、校内の至る所で見られます。先日は、「とてもきれいですね。しばらく鑑賞させてください。」と通りすがりの方が立ち寄られました。
 
 PTAニュースでご紹介した田島さんにご寄贈いただいたチューリップは、今年も見事な花を付けました。子どもたちも、花壇やプランターの風に揺れる花々を見て、どことなくうれしそうです。

 移動教室の際には、「次の授業もがんばってね!」と励ましているかのようです。

 もちろん、読書活動推進を図る本学園では、図書の紹介とともに美しい花も添えられています。子どもたちの豊かな情操の育成にも大きく寄与している花たちです。