日誌

明けましておめでとうございます。

 新年明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年も変わらぬご指導・ご支援をいただきますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。
 さて、平成30年(2018年)がスタートして、1週間が過ぎました。本日9日(火)、第3学期の始業の日を迎えました。残念ながらインフルエンザや腹痛、発熱等で欠席の子どもさんがおり、全学園生がそろうことはできませんでしたが、1校時に「始業式」を行いました。
 式では、3人の代表学園生の発表がありました。それぞれが3学期に向けてがんばりたいこと、新年の抱負を語りました。
◇ 坂本凜さん(3年)※インフルエンザで欠席のため、担任が代読。
  がんばりたいことは、①JRC活動 ②下級生に優しくすること ③習字の級を上げること の3つ。前期ブロックのリーダー(4年生)になるので、当たり前のことを当たり前にできるようになりたい。
◇ 佐貝凜さん(5年)
  漢字(漢検)6級合格とJRC活動(特にあいさつ運動)をがんばりたい。苦手なことにもチャレンジしていきたい。
◇ 竹原賢龍さん(9年)
  「自分に負けない」という目標を立てた。目の前に、高校入試という大きな壁があるが、9年生一丸となってみんなで乗り越えていきたい。笑顔で卒業の日を迎えたい。
 
 3人に共通していたのは、しっかりとした明確な目標が設定されていることです。「こんな自分を目指す」「これに合格する」という強い意志を感じました。あきらめることなく、努力を続けてほしいものです。
 
 もうひとつ、ご紹介したいことがございます。
 それは、新しい職員が本日から着任したことです。

《学習支援員 桑津絵莉香(くわづ えりか)先生》

 1・2年生を中心に、特別な配慮の必要な子どもたちへの学習支援をしていただきます。桑津先生は、小学校や児童福祉施設のほか、特別養護老人施設などにも勤務経験があり、その道のスペシャリストです。先生のお力添えをいただきながら、子どもたちが安心して学校生活を送ることができるようにしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。