田植え

 今日の3校時、5・6年生が田植えを行いました。この田んぼは、地域の方が毎年子どもたちのために貸してくださっています。田んぼの約9割は地域の方が田植えをしてくださっており、子どもたち用に田植えをするスペースを空けてくださっていました。裸足で田んぼに入り、苗を植えて行きます。「ちょっと間がせまいかなぁ」、「ななめになっちょる」等、手で植える難しさを感じながら田植えをしていました。子どもたちの中には、おうちで田植えをするところもあり「七ツ山にも手伝いに行きます」と話している子どももいました。
 八十八の手間をかけて作られるというお米、これから水の管理をしたり、稲が病気にならないようにしてくれたりするのは地域の方ですが、感謝の気持ちをもって、稲が大きくなるのを見守らせていきたいと思います。


【カッパを着て田植え】 【おいしいもち米になってね】