おむすびころんちょ

 今日の給食は、わかめごはん・さつまじる・しいたけなんばん・おむすびころんちょ・牛乳でした。この「おむすびころんちょ」とは、巻きずしを作る時に使う海苔くらいの大きさで、こののりでおむすびを作るというものです。自分でおむすびを作れるという非日常な給食に、子どもたちは大喜びでした。「どうやって作るんだろう?」、「半分はそのまま食べたいから半分だけ作ろう」等といいながら楽しくおむすびを作っていました。


【海苔の真ん中にごはんをのせます】【低学年には高学年がサポートに入りました】

 まんまるい大きなおむすびができたり、三角のおむすびができたりしていてとっても楽しい給食時間でした。おむすびだといつも以上にモリモリ食べられるようで、あっという間に食べてしまっていました。途中、「あ!!これ合う!!」という声が背後から聞こえてきました。後ろを振り返ってみると、今日のしいたけなんばんをおむすびの具として入れて食べている6年生の男の子がいました。早速試してみると、しいたけなんばんの甘辛い味とわかめごはんのほんのりしょっぱい味がマッチして、とってもおいしかったです。しいたけの香りもよく、おいしくいただきました。ごちそうさまでした。


【まあるいおにぎりの完成!】