うれしい雪

 今日は朝から雪が降っていて、朝はうっすらと雪が積もっていました。久しぶりに見る雪に子どもたちは大喜びです。休み時間には外に出て、雪とたわむれている子どもたちもいました。運動場にある二宮金次郎の像の下には、3段の雪だるまが飾ってありました。

  【これはいったい】

 1・2年生も外に出てきてその雪だるまを見て「3段や!!」と言ってびっくりしていました。すると職員室から3・4年生担任の先生が顔を出して「◯◯くん、それオラフやと。でも、目が片方取れちゃったとよ。つけてくれる?」とおっしゃっていました。この雪だるまは3・4年生が作ったものだったのです。


 【今も雪がちらちら】  【3・4年生担任の先生からのお願い】

 2年生が、下に落ちている石を拾ってオラフの目ができ上がりました。オラフが見守る中、1・2年生は運動場を走ったり写真を撮ったりして、雪と仲良くなっていました。


【しっかりと押し込みます】【向かいの山には雪がうっすら残っています】