6月の全校朝会その1

 今朝、6月の全校朝会がありました。
 まず、校長先生から漢字祭り・計算祭りの表彰をしていただきました。4月と5月に行われた漢字祭り・計算祭りで90点以上とった児童が対象でした。代表で1年生が賞状を受け取りました。
【1年生は漢字祭りではなく「ひらがなまつり」でした】
 
 その後、校長先生から3つのお話がありました。①目標について②あいさつについて③読書についてです。
 1つ目の目標については、1学期が半分を過ぎ、自分が立てた目標を見直す(みつめる)ことでした。目標を立て、努力を続け、目標を達成して喜びを味わうという一連の経過をたどれるよう、今一度自分の目標が達成できるものなのかどうか考えていく必要がありますね。スモールステップで目標を立てていくといいのかもしれません。
 2つ目はあいさつについてです。これから全校宿泊学習やM2学習が計画されています。学校以外のところでも、学校の中と同じくらい元気で気持ちのいいあいさつをしていって欲しいとのお話がありました。
 3つ目は、読書についてです。昨年度は、一人年間100冊を目指して取り組んでいました。そして、昨年度12名の子どもたちが読書した本の冊数は全部で1248冊だったそうです。一人あたり104冊読んでいることになります。梅雨時期に入り、昼休み校内で過ごすことが増えてきます。この時期こそ読書をするチャンスといえます。1学期は一人40冊を目標にしています。たくさんの本を読んで、様々な世界を感じて、いろいろなことを学んで欲しいです。
 
 最後に、6月の子どもの詩の表彰がありました。これは、諸塚村の広報誌と一緒に配付される「はなびら」という誌面に諸塚村内の子どもたちの詩が掲載されます。その中でも特選や入選などの賞に入った場合、表彰されます。今回は、1年生2名の詩が特選と入選でした。2人ともおめでとう。
 
【1年生は、本日2度目の表彰でした。】