花の苗植え

 今週は、清掃時間を拡大して花の苗植えを行っています。先週、教頭先生が棚を作ってくださっていましたが、今週のはじめに新たに出来上がった棚は、真新しい板を使った明るい棚でした。この板は、以前本校の保護者の方が持ってきてくださった板だそうです。長さもちょうどよく、頑丈な棚が出来上がりました。


【教頭先生お手製の棚です】 【予定通りすのこも設置しました】


 花の苗植えの前に、教頭先生から植え方の説明がありました。まず、ぼら土を入れ、その後半分まで土を入れて苗を置きます。その後、土をかけ、表面を平らにしてできあがりです。


【ぼら土をネットに入れます】【さらさらの土、慎重にポットに入れました】


      【黙々と作業をしていました】


【できた苗を種類ごとに置きます】

 およそ30分間、花の苗植えをしました。子どもたちの手際がよく、ぼら土を入れたポットがどんどん無くなり、追加のポットを出して作業を進めました。しかし、まだまだ花の苗は残っています。残りの苗は教頭先生が引き受けてくださいました。これらの花の苗は、太陽の光を浴びながら寒さに耐えて大きくなってくれるでしょう。今後、花の苗のお世話は5・6年生がリーダーシップを取りながら全校児童でしていくようです。全員で成長を見守り、大切に育てていって欲しいと思います。


【まだまだこんなに花の苗があります】