学校の様子

第68回秋季大運動会 その3

 おいしいお弁当を食べた子どもたちは、午前中よりもさらにパワーアップして午後の部に臨みました。午後の部は、「輪 輪 リズムにのって」という一輪車の演技です。1学期から少しずつ練習してきた一輪車。9月になると練習も追い込みに入り、毎日のように全校児童が運動場に出て一輪車の練習をしていました。そのため、ずいぶんと技術が上達してきました。その努力と汗の結晶をみなさんに見ていただく時がきました。みんな、気合いをいれて演技をしました。
 
  【担任の先生に励まされながら1・2年生も一生懸命練習しました】
 
【入学当初は全然乗れなかったのに今はスイスイ乗れます】【3年生もすいすい~】
 
         【大観衆の前でも冷静に演技ができました】
 
       【一輪車でもみんなを引っ張っていってくれました】
 
        【いつも前向き。努力を惜しみませんでした】
【下級生にも励ましの言葉をたくさん言ってくれました】
 
 
    【一輪車でジャンプ!】      【一輪車の車輪を足で回すスペシャル技】
 
                 【横乗りにも挑戦】  
 
               
 
       【プロペラです】
 
   【ガタンゴトン 電車です】      【大技:大車輪 大成功でした】
 
       【課題だったトヨタループ、大大大成功でした!!】
 
【14人の力が結集した一輪車の演技、感動的でした】
 
 その後、青年の方々の団技「あらとも青年隊」がありました。これは、アメ食い競争のようなもので、走っていくと水が張ってある洗面器が用意されており、そこに顔をちゃぽんと付けます。その後、粉の中に隠れているアメを探し、アメを口の中に入れたら走って帰ることができます。男女関係なく顔が真っ白くなったこの競技、参加してくださった方々本当にありがとうございました。
 
                【勇敢な方々でした】
 
 それから、子どもたちの大玉転がしがありました。パンパンに空気が入った大玉をころころころころ。団技は落とせないとばかりに、必死に大玉転がしをしました。
 
           【大玉を速く転がす技を生かしました】
 
        【最後はみんなで大玉を持ちあげて運びます】
 
 どちら団も一生懸命でしたが、この競技は赤が優勝しました。
 
 それから、子どもたちによるダンス「超 荒谷イモパラ 2014」がありました。このダンスもお手本のDVDを見ながら練習したり、自分たちが踊っている姿をビデオに映して動きを確認したりして、一生懸命練習を重ねたダンスです。楽しく踊る子どもたちの表情が素敵でしたし、「荒谷小!お~!!お!!」などと掛け声も入り、見ていて元気をもらえるようなダンスでした。
 
   【千手観音からスタート】            【くるくる回ります】
 
   【躍動感あふれます】               【いい表情です】
 
            【団長さんたちもかっこいいです】
   【きらきら輝いています】        【決めポーズ  決まった!!】
 
 会場全体が一体となったこのダンス、子どもたちが真剣に踊る姿は胸に込み上げるものがありました。素晴らしいダンスを見せてくれてありがとうございました。