学校の様子

鬼を探せ!

 今日の3校時、3・4年生はALTの先生と英語活動を行いました。今日は小さな鬼のお面を使ってかくれんぼです。まず、鬼を探す人を一人決めます。そして、その他の子どもたちは鬼のお面を教室内のどこかに隠します。鬼のお面を探す人が隠し場所の近く来たら英語でヒントを出します。例えば、隠し場所の近くに来たら「hot」と言い、遠くにいたら「cold」と言います。またある時は、近くに来たら「happy」と言い、遠くにいたら「sad」というように、対になる言葉を使ってヒントを出します。隠し場所を見つめながら英語でヒントを出す子どもや、思わず「その下!」と言ってしまう子どももいて、楽しみながら取り組んでいました。


【鬼を隠している間、鬼を探す人はろうかで待機です】

【さあ、鬼はどこに隠れてるかな?】

 担任の先生が鬼を探す番になると、「難しいところに隠そう!」と言って、3人で話し合っていました。


 【ここがいいかなぁ】  【担任の先生、見つけられるかな?】

難しいところに隠しても、何とか鬼を見つけてもらおうと要所要所で英語でヒントを出すので、回数を重ねる度に鬼を見つけるのが早くなっていきました。


【黒板のチョーク入れの中にも鬼が隠れていました】

 今回は対になる言葉を用いてゲームをしました。他にも対になる言葉はどのようなものがあるのか調べたくなるような英語活動の時間でした。