スポーツ少年団秋季大会で、学び生かす子どもたち~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち73
10月19日(土)はソフトボール・バレーボール・剣道の3スポーツ少年団が参加した「村スポーツ少年団秋季大会」が各会場で行われました。
これまでの練習の成果を十二分に発揮し、特に低・中学年の選手の成長を感じた大会でした。
ソフトボールでは、守備機会のバックアップの動き、バレーでは最高点でボールを扱う、剣道では重心をしっかりとして竹刀を振っているように感じました。
また、上学年の児童が後輩に声をかける場面も多く見られました。
勝負事ですので、当然勝ち・負けがあります。
しかし、そこに至るまでの過程に大きな意味があります。
くやしいと思った選手は、これまでの過程で本気になっていたのでしょう。だから、次への学びが生まれます。
学校でも、スポーツ少年団でも、地域行事でも同じです。
結果に至るまでの過程を大切にし、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい・幸せいっぱい」を実現していきましょう。