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9月の参観日

 今日は午後から2学期最初の参観日でした。

 1年生は、国語で「話したいな 聞きたいな」というテーマで「夏休みの思い出」を発表しました。
 発表も上手でしたが、発表に対する友だちやお父さん、お母さんの質問にもきちんと答えて立派でした。

 

 
 2年生は、学活で「わたしの誕生日」について、赤ちゃんが誕生していく様子を追いながら考えていきました。
 一人一人が大切な存在であることに気づき、自分や他の人の体や命を大切にしていくことを学んでいました。

 

 
 3年生は、音楽です。リコーダーで高い「ド」と「レ」の音を出します。指使いが難しく、なかなかうまくいきませんでしたが、次第に上手になりました。
 みんなができるようになったので、最後に「帰り道」の曲に合わせて合奏しました。

 

 
 4年生と5年生は、夏休みの自由研究の発表会がありました。 
 4年生は発表の前に、どんな発表をすればたくさんの人に伝わるかをみんなで考えました。
 大きな声でゆっくり、はっきりと話す。間を開ける。資料を指さししながら話す。資料に書いてあることをそのまま読むにではなく、話し言葉になおす。などを確認して発表を始めました。

「虹の仕組み」「火山のヒミツ」「星の一生」「地震の起こるわけ」「かみなりについて」「雪のでき方」など面白い研究が発表されました。

 5年生は本やインターネットで調べたものだけでなく、カビのでき方を実験するなど実際に自分で確かめた発表があり高学年らしさを感じました。

 

 
 6年生は、道徳でした。重い障がいを負いながらも困難を乗り越え、自分の人生を切り開いた星野富弘さんの生き様について考えていきました。子どもたちの心の中にもたくさんの思いが湧いたことでしょう。