イモ収穫でかごに一杯・・・保護者と地域の想い一杯・・・~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち㊼
10月17日(火)の午後、5月に植えたイモの収穫を、全校児童とPTA生活指導委員会の保護者の皆様で行いました。
ご覧の通り、大豊作!でした。
児童49名が5個ずつ持ち帰ったにもかかわらず、まだ4ケースに山盛り残っています。
さて、この芋をどう活用するか(笑)。
畑を借していただいた地域の方にも、お礼にお持ちしたところ喜んでくださいました。
子どもたちが畑を掘ると、中から、出るわ出るわ。いも、いも、いも、いもっ。
笑顔いっぱいの光景が広がりました。
ある保護者とある先生の会話では「これは、いい焼酎ができるかもね」と(笑)。
全ての作業終了後、4・5・6年生が収穫までを振り返り、感じたことを発表してくれました。
どの意見にも「気付き」「学び」「来年の楽しみ」が含まれたものでした。
最後に、6年児童が代表してお礼の挨拶をしてくれました。「保護者・地域の皆さんへの感謝」「収穫することの喜び」「新たな思い出ができたこと」等について語ってくれました。
その後、児童は道具を運んでくれたり、リアカー一杯のイモを生活委員会・保護者の皆さんと一緒に坂道を注意しながら運んだりして、無事に終了しました。
きれいに物事を終える姿を見せる保護者、そして、椎葉の良い所を子どもたちは見ることができたと思います。
今日も「笑顔いっぱいの椎葉小」でした。