素敵なメールが届きました・・・人と人を繋いだ6年生~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち㊻
本日(10月17日)、椎葉村役場に届いたある方のメールを、教育委員会から転送していただきました。素敵なメールでしたので、ほぼ原文のまま掲載いたします。
10月12日の朝、長崎駅のピアノで先生のピアノに合わせて子供たちが元気に歌を歌っているところに居合わせました。
その朝、私たちは福島に帰る列車を待っていたところで、そして昨日アメリカのミシガン州に帰ってきたところです。
アメリカ人の夫と福島に住む父が子供たちから椎葉村を紹介する本をいただいて、後から来た私も子供たちと先生と少しだけお話ししました。
修学旅行で宮崎の椎葉村からきているという事をお聞きしました。とても元気ではつらつとした子供たちに偶然出会えて、どこから来たのかという答えに”椎葉村”と大きな声で答えてくれました。
生き生きとした子供たちの姿に感銘を受けました。この子供たちに出会って、椎葉村はとても素敵なところなんだろうと思いました。
椎葉村という名前を後で思い出したのですが、アメリカで見た”しゃぼん玉”という映画に出ていたところで、私がいつか行ってみたいと思っていた所であるという事を出会った朝に子供たちにも伝えたかったと思いお便りしています。
椎葉村、いつか訪ねてみたいと思います。元気な子供たちと先生にどうぞよろしくお伝えください。
アメリカ在住の方から
人が人をつなぐ、しかも椎葉から長崎、福島、そしてアメリカまでつながる。
本当に素敵なお話です。
今後の6年生、椎葉小の全ての児童たちには無限な可能性があることを改めて気付かせてもらいました。