寒いが春は近づいている椎葉小「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち76
今週も元気に始まった椎葉小。
朝から縄跳びを全校児童が取り組んでいて、楽しそうな声がしていました。
そんな日々の積み重ねの誇らしい一つの数字。
本校では、今年度全員が登校できた日の総合計が、間もなく100日を迎えようとしています。
何事でも積み重ねや数字って、凄みが出てきますね。
先週金曜日(1/26)に、給食感謝集会を体育館で実施しました。
毎日おいしい給食を作ってくださる方々や、給食の食材を提供してくださる方々、給食を安全に運んでくださる方々、そしてお家の保護者の方々、多くの方のおかげで給食をいただいています。
この日は、中学校の栄養教諭・田中先生においでいただき、「給食を作る上で注意していること」「どんな気持ちで作っていて、食べている椎葉の子どもたちに望むこと」等についてお話いただきました。
毎日の給食も、「元気いっぱい」実現の糧であり、毎日の積み重ねのおかげで食することができています。
だからこそ、こどもたちは感謝の思いをきちんと伝えてくれました。
本日(1/29)の朝には、これまた積み重ねてこられた実績のある「たんぽぽの会」による読み聞かせが、上・下学年に分かれて実施されました。
子どもたちの1週間の始まりが「本に親しむ」ことから始まる風景も、何か微笑ましいと共に、子どもたち一人一人の心に、栄養が蓄えられているように思えたひとときでした。
さて、グラウンド周辺を歩いてみると、プール前にある梅の木が花を咲かせています。
気温は、まだまだ低いですが、春は一歩一歩近づいているようです。