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本時のゴールへ迫るために、研究授業実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち95

 12月3日(火)、4日(水)の2日間にわたり、校内研修として研究授業を行いました。これまで、本校職員は、学校訪問や校内研修において研究授業を行い、研究主任の先生を中心に、教職員の授業力向上を目指してきました。今回は、6年生国語と3・4年生道徳でした。

 

 

 

   本校では、本年度「次代へ向けて学び続ける子どもの育成」を目指し、「ひなたの学び」を活かした授業づくりを行うことで、教師の授業力向上に向けた研究を進めています。

 単元全体を通して、子どもたちに身に付けさせたい力を明確にした上で、単元の授業プランをたてています。また、一単位時間においては、「本時のめあてから、まとめに至る」過程の中で、「ひなたの学び」の視点やICTを効果的に活用することをとおして、子どもたちに身に付けさせたい力が身に付くよう、研究を続けています。

 椎葉小では、児童も先生も「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の具現化を一緒になって取り組み、幸せいっぱいにつなげたいと奮闘する毎日です。