次に向かって力を蓄える椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち㊷
秋季大運動会を終えた一週間を、椎葉小49名はどのように過ごしていたでしょうか。
得た「学び」「気付き」をもと(土台や糧)に、新しい校時程の中でさらなる成長を願うばかりです。
6日(金)の3・4時間目に2年生の教室あたりで何やら楽しそうな声がします。
覗いてみると、その名も「おもちゃまつり」と称した活動が展開されていました。
2年・生活科において「誰かに笑顔になってもらう」ために、おもちゃをつくりました。
そこで招待されたのが、1年生です。
ある先生も参加しようとしましたが、招待状がないとのことで断られました。残念。
しかし、低学年児童どうしが、「誰かのために」「みんなと協力して」「みんなが楽しむために」ということを考え、活動する姿は、かっこよく見えます。
また、昼休み明けには、10月の全校集会を行いました。
最初に教頭先生から、運動会で学んだ学びである「周りへの気付きや感謝」そして「『誰かのために』と言う考え方の大切さ」について話がありました。
その後、養護教諭の先生と保体委員会のみなさんからは「目の健康」についてのお話とロールプレイをしながらの説明がありました。
学校生活において、姿勢を保つことの良さや家庭生活におけるメディアとの付き合いにおいてどうすればよいか、目を休ませたりリフレッシュさせたりする方法を教えてもらう、といった内容でした。