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決めたことを”極める”ということ~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち95

 今週も、いつもどおりに元気な声が響く椎葉小。運動会の練習をとおして、また一時間ごとの授業をとおして、今週もさまざまなドラマがあちこちで展開される、楽しみにな週の始まりです。

 さて、週のはじめにふさわしく吉報が届きました。9月13日(土)、椎葉村開発センターで「ひえつき節日本一大会」が行われ、本校の児童3名が出場しました。

 

 結果は、少年少女の部において低学年の部が優勝、高学年の部も優勝と第三位という素晴らしい成績だったとうかがっています。

 これまで、3人は「自分が決めたこと」に対して工夫やチャレンジをくりかえしたり、さまざまな方からのアドバイスを聞いたりして、大会当日を迎えていたと推察しています。

 言い換えるならば「自分で決めたこと」をやるレベルから、「自分を見つめて極める(きわめる)」レベルにまでできる児童へと成長していたとも解釈できます。その極めた姿を体現したドラマの一場面であったと思います。

 今週も48名の児童と15名の職員、そして保護者・地域の皆さんとが紡ぐドラマ・・・乞うご期待です。