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NEW 嶽之枝尾神楽でも学びあり・・・普段の学びを皆様に公開する椎葉小「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち63

   先週末はぐっと冷え込みましたが、今日も椎葉小学校では、児童の元気な声が響いています。

 さて、2日・3日と行われた嶽之枝尾神楽(小崎地区)に行ってきました。

 

 

    本校児童2名も、荘厳な雰囲気の中で、いつもと違った表情で神楽を舞ってくれていました。

 

 

        舞い終えた後の彼らの顔は、充実感に満ちあふれた「笑顔いっぱい」の表情でした。この地区においても、これまで脈々と引き継がれているものが、姿・形となって現れており、素晴らしい時間を過ごすことができました。子どもたちにとって、学校だけでなく、家庭・地域の方々全てが“先生”なのだと、改めて認識させていただきました。

    さて、今週6日(水)午後から、令和5年度ICT活用推進モデル校授業公開が実施されます。

 それに向けて、児童たちはいろいろと学びを進め、それを引き出すために先生方も研修並びに研究を進めてきました。

 

 

 

 本校では、これまで、児童の実態と児童に身に付けさせたい資質・能力を鑑み、ICTを(いつ・どこで・どのように)活用すれば、学習者である子どもたちファーストで本時・本単元を構成でき、授業を展開できるかといった研究を進めてきました。

 来校された方々は、是非、いつも通り、ありのままの姿をご覧ください。

「今まで生きてありつるは・・・このことに会わんためなりけり」

 きっと、児童も先生方も取り組んでいただいた結果は「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の具現化に大きな力となると信じています。