7月に入りました。「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち34
今週も始まりました。
週末から雨が続いていますが、5年生は学年レクリエーションが実施されたようです。保護者のみなさんのアイデアにより、子どもたちは楽しい時間を過ごしたようです。ありがとうございました。
さて、先週6月27日(木)に椎葉村学として、宮崎県立看護大学の大館真晴教授による「記紀みらい塾」の講話をしていただきました。
今年度は、3・4年生が「神楽」、5・6年生が「ひえつき節(民謡)」をテーマに学習を進めています。
大館先生は、「今の生活」と「昔の生活」をさまざまな視点で比較したり、神楽やひえつき節の中で使われる言葉や動作の意味等について、他の地域や時代と関連させたりして、お話くださいました。
専門の先生のお話は、子どももたちを引きつけます。
徐々に子どもたちから「なぜ?」「どうして?」と、問いが次々と生まれる様子も見られました。
今後は、地域の方にお話いただいたり、実際に体験したりしながら学んでいきます。これからがますます楽しみです。