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今を見て、先を見て、「できること」に心を込める~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち73

 今週も、学び舎から児童の元気な発表の声が響いています。

 気が付くと1月も後半に入ります。

 目標の達成に向かって取り組んでいきましょう。時は有限です。

 さて、2月の初めには学習発表会が計画されています。

 子どもたちと先生方は、3学期スタートと同時に、先を見越して練習や制作に取り組んでいます。

 図工の時間などで趣向を凝らした作品や、また、異学年での演奏の練習や合唱の歌声等、文化のレベルの高さを雰囲気で感じます。

 

 さて、外に目を向けると花壇に多くの花が咲いていますが、その中に新たなものがお目見えしています。

 2組の児童が心を込めて作ってくれた学級花壇用の看板です。

 これが素晴らしい出来映えで、後ろにはしゃぼん玉のようなおしゃれな模様が書いてあります。

 先を見越して作ってくれていたようです。ありがとうございます。

 制作した作品も、歌声や演奏も、そして花壇の看板も、椎葉小48名が心を込めて取り組んでくれているからの姿ですね。

 そのためには、先を見通し、心を込めて取り組むことが「鍵」ですね。また、一日一日を大切にすることも「鍵」となりますね。

 さて、明日は、そんな「鍵」を大切にし、人生を歩まれ大偉業を続けている、そして全国の子どもたちに夢と希望を与え続ける、あのスーパースターからの贈り物が、ついに椎葉小へ。乞うご期待。