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暑い夏!各教室で熱い思いが広がる椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち60

 7月に入りました。今日も朝から暑い日が続きますが、子どもたちは元気いっぱい!昨日・今日と全員が元気に登校して、さまざまな活動に頑張っているようです。学校では、子どもたちが安心・安全に生活できるよう、養護教諭と管理職とで毎時間熱中症警戒アラートと気象庁が出す雷ナウキャストを頻繁に眺める日が続いています。

 さて、来週7月8日(火)に椎葉村教委による学校訪問(要請訪問)が予定されています。先生方は、単元全体(数時間から数十時間の授業)をとおして授業づくりをされています。どの先生も、「《児童の実態》に即して、《教師の手立て》を行うことによって《子どもがいかに変容するか》」という授業における「仮説」をつくって実践しています。

 先生方は、いろいろな問い方や仕掛け、さらには新たな資料を提示する等して、子どもたちの学びに向かう力や人間性、思考力・判断力・表現力、知識・技能といった資質・能力を養うことをねらって授業をしてくださっています。今日も各教室では「ひなたの学び」(“ひ”とりひとりが問いもをもち、“な”かまとなって学び合い、“た”かめよう深く考える力)の具現化を図りながら、子どもたちに「わかる・できる」授業を展開しているところです。

 一方、大人たちも負けていません。昨夜は(6月30日(月)19時)、椎葉小学校創立150周年記念事業第3回実行委員会が開催されました。各委員さんからの進捗状況確認や提案について多岐にわたって協議が行われました。

 授業と同じように、課題を一つ一つクリアしながら、「みんなが幸せ」になれるように記念式典当日を迎えるという共通ミッション実現のため、「わいがや(わいわい・がやがや)」をしてくださっています。委員の皆さんには、常日頃から本当に感謝しております、ありがとうございます。

 子どもも大人も、熱き熱き椎葉小です。