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秋の遠足実施、尾向の大自然を満喫~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち115

 週明けは、久しぶり曇りで気温も随分と秋めいてきました。今週も元気な声が校舎内に響いている椎葉小です。

 さて、先週金曜日に1~4年生は、尾向の尾前設計にあるジップライン等の自然アトラクション体験に行ってきました。バスで尾向小に移動し、そこから約20分の徒歩移動で到着…まさに遠足です。

 

 

  自然の中にある巨大シーソー、ツリーハウスと滑り台、ブランコ、そしてジップライン。子どもたちは、目を輝かせながらもちょっぴり怖いといった感じで、思う存分自然の中のアトラクションを満喫していました。

 

 

 

 

 

 

 全ての子どもたちがアトラクションを終えた後、4年生が企画運営してくれたレクリエーションを行ってくれました。低学年でも楽しめるように工夫がされ、説明も上手でスムーズに進行しました。

  本校児童は『遊びの天才』だなと、感心していました。しかし、レクリエーションが終わる頃、子どもたちはエネルギー不足に。

 

自宅で各々弁当づくりしてきた昼食時間。みんなで輪になって、しかも黙々と食べる…食べ進めるにつれパワーチャージがされたのか元気な声も響きました。

  昼食後は、天空のブランコに乗るため、尾向の山並みが一望できる場所に上りました。歓声と悲鳴が織り混ざったやまびこが響きました。

  今回お世話になりました尾前設計の尾前一日出さん御家族には、終日にわたって場所提供や体験補助をしていただきました。ありがとうございました。また、急遽、尾向小さんにヘルメットをお借りしました。重ねてありがとうございました。

 秋のよき思い出となりました。