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NEW 見えない仕事と見える仕事の取組姿勢で結果が変わる~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち㊺

 今週も椎葉小の子どもたちは、元気に教室でグランドで声を響かせています。

 14日(土)は椎葉村スポーツ少年団秋季大会が開催され、杉の子ファイタース(ソフトボール)と椎小フレンズ(少女バレー)が出場しました。

 6年生にとっては、2泊3日の修学旅行翌日という過密スケジュールにもかかわらず、奮闘してくれました。

  

 

 

 

 

  

  

 

 今回の大会で子どもたちの姿から見えたのは、「誰かのために、何か自分にできることをする」という姿勢です。

 ソフトで言えば、チームの攻守に関わらず、ベンチ前でチームメイトを鼓舞していたり、守備機会でバックアップに走ったり、一つ一つのシチュエーションを声掛けあって確認したりしていました。

 バレーボールでは、サーブの位置を互いで確認したり、低学年のチームメイトがプレーしやすいように声をかけ合ったり、簡単にボールを落とさぬよう諦めず走ったりしている姿が印象的でした。

 「見えない仕事」は進んでやり、「見える仕事」は仲間とやる。その姿が具現化されていたのは、日頃の練習の成果であり、日頃の日常生活の過ごし方でもあると感じます。

 結果として両チームとも「優勝」という素晴らしい成果を上げてくれました。

 両チームの児童の皆さん、監督・コーチ、保護者の皆さん、おめでとうございます。