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習熟タイムで、学び残しをなくします~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち66

 今年度は、全職員が全学級に入っての「習熟タイム」を、朝の時間をつかって計画的・継続的に実施してきました。この取組は、昨年度実施したCRTテストの結果分析を基に、苦手分野を中心にAIドリルを使って実施しています。

 

 上の写真にあるように、「できる」ことも大切なのですが、「分からない」ことを児童自ら見つける(分からないが分かる)ことは、もっと大切です。分からない問題を見つけたら、近くの先生がすぐに教えてくださいます。そのおかげで、できなかったことが「おもしろい」「なるほど」「できた!」に変化していく児童が多いように思います。

 「わかる」「できる」を目指して奮闘する子どもたちの眼差しは、朝から真剣・本気モードです。