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世話を続け自然の神秘を体感する~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち46

 今日(6月11日)は、梅雨の晴れ間が見え隠れしていますが蒸し蒸ししています。そんな中ですが、椎葉小の子どもたちは様々なことを学び体感しているようです。

 3年生の理科で、モンシロチョウの観察をしながら学級の飼育箱で大切に育てていました。卵・サナギ・羽化を経て成虫となったモンシロチョウ。4校時、担任の先生と一緒に放蝶。「〇〇ちゃーん(モンシロチョウの呼称)、またねー。」と叫ぶ前に、モンシロチョウは、あっという間に姿を消してしまいました。

  

   でも、子どもたち・担任の先生の表情はニコニコ。きっと、〇〇ちゃんもきっとニコニコ。ウェルビーイングと自然の神秘を学んでいる子どもたちです。