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ふるさとの伝統芸能を伝承しよう

本日、尾八重ひえつき節保存会の会長ほか4名の皆様にお越しいただき、伝承活動を行いました。ふるさとから生まれ育った貴重な伝統芸能に、子ども達は親しみをもちながら意欲的に活動しました。

まずは、会長様の歌のご披露です。さすが日本一!しびれます。


子ども達の中にも、ふだん習っている子がいます。素晴らしい声が出ます。


まずは6年生がお手本を見せます。もう、体に染み付いています。さすが椎葉っ子!


「もっと元気を出していこう!」地域の先生のありがたい励ましの言葉です。


しなやかで美しい女踊りをしっかり伝授してもらいます。


低学年の子は、見て真似をして踊りたいから前になかなか進めません。みんな初めは
こうでした。


杵をもってリズミカルに踊る男踊り。師匠の厳しい目が光ります。


上学年から下学年へ。こうした姿が、伝承活動の目指すところでもあります。


この姿は、大人になっても大切にされます。それが、椎葉のよいところ。


仕上げは、みんな揃って踊りましょう。一体感が出てきます。


運動会等の行事で地域のみなさんと一緒に踊るのが楽しみです。


6年代表児童がお礼を述べます。「これからも伝統文化に誇りと親しみをもち、大切に守り続けます。」保存会の皆様、ありがとうございました!