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全校集会で聞いた内容は、ラストスパートに向けたヒント~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち81

 今週は雨の日が続いていますが、19日は二十四節気の「雨水」。春の訪れに向け雪溶けが進み、雨が降ることで三寒四温が感じられます。

 先日実施した全校集会(2/16)では、これから成長できるための「ヒント」がありました。

 椎葉小のみなさんは、覚えているでしょうか?

 

【教頭先生から】

  全校集会に参加できなかった校長先生から、次の話をしてほしいと頼まれた内容をお話ししました。

「二十四節気の雨水」から、季節が春へと変わりつつあります。

 椎葉小の児童の皆さんも芽吹きのように成長してほしい。そのために、今年度最初に校長先生がお話しされたことを覚えていますか?

 それは『あいさつ・返事・履き物を揃える』でした。

 みんなの明るい元気なあいさつで春を呼び込んでほしいと思います。

 また、今一度原点に戻り、特に、小さい「っ」の返事をできるよう、全員でチャレンジしていきましょう。

 みんなの積み重ねが「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の学校につながります。

 みなさんの姿からキャッチフレーズ「チャレンジ・スマイル・ガッツ」がうかがえると楽しみにしています。

【教務・学習部の先生から】

 担当の先生がお話になった後の黒板は、次のようなものでした。覚えていますか?

 児童の皆さんと考えた問いは、「なぜ進んで発表するのだろう?」でした。

 その問いに、多くの児童が発表してくれました。

 その中で、発表は「自分のため」であり、「みんなのため」でもあるという気付きがありました。

 一人の学びや気付きが、大きな力や影響を与えてくれるのです。

 この2つの話から、学習だけではなく、普段の生活や人間関係、自分らしさを見つけることの大切さを改めて考えさせられる内容でした。