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椎葉小のチャレンジは気付きから!~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち47

 今週も始まりました。48名の児童と本校職員15名とで意識したい言葉があります。それは、「チャレンジは気付きから!」

 このフレーズは、先週末に椎葉村小中合同研修会が行われ、各学校に分かれて先生方が協議した際に出てきたものです。この協議では、スクールワイドPBSという考え方を基盤に、子どもたちにとって安心安全な学びの場とするために、子どもたちが望ましい行動が起こりやすい環境をつくることを目指して行いました。

 その協議を、不土野小の先生方と同じ部屋で行いました。椎葉小の先生も不土野小の先生も「あーでもない」「こーでもない」「いやいや」「でも、こういう視点もある」「なるほど」と当事者意識の高いこと。そして、何より先生方がしゃべるしゃべる。・・・まさに、“わいわい・がやがや”。

 先生のその姿は、一人一人問いをもって、学び合って、深く考え高めようとしていました。「ひなたの学び」ならぬ「ひなたの教員研修」と題してような空気が漂っていました。

 だから、先生方は、日々の授業で学校行事において、子どもたちがチャレンジできる環境をつくってくださっています。

 

 今週も、子どもたちも教職員も“わいがや”が見られたり、気付きの場面がみられたりするのを楽しみにしています。