深まる秋、子どもも大人も元気に取り組む椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち85
今週も始まりました。
校舎からは英語の発音が聞こえてきたり、第二校歌の演奏が聞こえてきたり、学習内容をクラスメイトに説明したりと、子どもたち全員の元気な声が聞こえています。
また、先週末の日曜日は、村民バレー大会や尾八重地区の運動会に職員・PTA役員が参加しました。
尾八重地区のみなさん、また鹿野遊地区の皆さん、ありがとうございました。子どもも大人も、深まる秋を様々な面から充実させ「幸せいっぱい」の様子がうかがえました。
先週金曜日(11/8)は、全校集会(図書)が行われました。校長先生からは、11月17日(日)に行われる「持久走(走ること)」についてのお話がありました。
人には、得意・不得意はありますが、「練習にどのように取り組むか」の大切さについてお話されました。
結果は気になりますが、どんな結果であろうと、『自分を変える努力をする』ことにより、自分の満足感や達成感、周りの方が子どもたちの成長を感じることで、幸せにつながるとお話してくださいました。
その後、図書担当の先生や図書委員会のこどもたちから、お話がありました。本の扱い方や今後行われる図書に関する取組の紹介やクイズ等がありました。
最後に、5・6年生が参加した村陸上大会の表彰が行われました。児童が表彰を受けるたびに大きな拍手が響いていました。
心も体も成長し、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」そして「幸せいっぱい」に向けて、今週もがんばっていきましょう!