啓蟄の候、椎葉小では準備を進める~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち85
本日(3/5)は啓蟄.
冬ごもりをしていた生き物たちが蠢き始める時期です。
それは、次なるステージに向けた準備が本格化する時期でもあります。今回も3/2(土)の本校の子どもたちの様子を、日記風に記してみたいと思います。
3月2日(土):椎葉村スポーツ少年団お別れ試合
杉の子ファイタースは卒部する6年生2名とともに、そして椎小フレンズは仲間を送り出して少数精鋭になっての大会でした。
両チームともに、日頃の練習の成果を十分に発揮し、見事に有終の美を飾りました。おめでとうございます。
さて、スポーツ少年団のみなさん、両クラブとも優勝という結果となりました。そんなあなたたちに質問です。
次の質問に、何と答えますか?
その質問とは、
『あなたは、何のためにソフトボールをしているのですか?』
『あなたは、何のためにバレーボールをしているのですか?』
その答えが、今大会の随所に見られたことが素晴らしかったと思っています。