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日常生活の一つ一つをチャレンジする椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち15

 4月7日の始業式において、学習面のキーワードとして「もの構え・身構え・心構え」の3つの大切さを聞いている椎葉小の48名。

 授業前の1年生の教室を覗いてみると、全員でかけ声をかけて姿勢を整え、係の児童の号令にしたがって担任と挨拶をして授業が始まります。毎日、毎時間、繰り返し繰り返し行っています。

 

 「継続は力なり」と言いますが、1年生のような積み重ねのチャレンジが、「心構え」や「成長のためのスタートライン」をつくりあげているような気がします。

    一方、自分たちの力で、気付き、考え、行動しようとする5・6年生は、学級に高々と学級目標が掲げられました。この目標を見てみると、「自分事」としてさまざまな場面を想定した「心構え」を感じます。

 椎葉小の子どもたち48名には、何事においてもチャレンジしてほしいし、その積み重ねで本物になってほしいと思っています。応援していますよ。