トップページ

新任式・始業式で新たなスタート「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち2

 4月7日(月)は、令和7年度新任式・1学期始業式の日でした。少し肌寒さもありましたが、全員元気に登校してきてくれました。朝から元気なあいさつが響いていました。特に新6年生がテキパキと準備してくれる様子が見られましたし、お二人の先生方のためにという思いのこめて2~6年の児童が歌う奏でる「第2校歌」の練習は頼もしい限りでした。

 新任式では、先生方お一人ずつ挨拶があり、これまでの学校でのことや椎葉小でやってみたいこと、児童の皆さんや保護者の方々・地域の方々への想いをお話されました。その後、新6年代表児童による歓迎の言葉や、全校児童で合唱・演奏した「第2校歌」と続きました。

 歓迎の言葉では「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい・幸せいっぱい」の言葉を大切にしながら学校をつくってきたこと、児童の上学年・下学年の差がなく仲が良いこと等を堂々と話してくれました。最上級生としての「構え」が感じられる素晴らしい内容でした。

 田爪校長先生は、歓迎の言葉と演奏終了後に「素晴しいあいさつ、演奏・合奏で感動しました!」と仰っていました。

「本校の児童は、本当に宝物なのだな」と改めて感じた一言でした。

 始業式の校長先生のお話では、「何でも良いから一つチャレンジをしてみましょう」とありました。加えて、「チャレンジには失敗もつきもの。失敗やミスした仲間のことを馬鹿にするようなことはせず、ほめあえる仲間でいましょう、そして良い1学期にしていきましょう」と仰いました。

 最後に3名の先生から、1学期を有意義にするためのヒントをたくさんお話ししてもらいました。

  令和7年度も「チャレンジ・スマイル・ガッツ」で「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい・幸せいっぱい」の椎葉小を、児童・保護者・先生方・地域の方々とで手を取り合いながら、つくっていければと願うばかりです。